聖バルナバ病院 思春期教室 その2
5階で体験と講義を聴き終わった後、4階に立ち寄り、授乳室を拝見しました。
ガラス越しでしたが、看護師さんに抱かれた生後5日目の赤ちゃんの様子を見させてもらい、3年1組の生徒は、「かわいい!」、「小さい!」と連呼していました。 他3人の赤ちゃんがいましたが、保育ベッドでぐっすりと寝ていました。寝ている顔も、またかわいいものでした。 聖バルナバ病院 思春期教室 その1
6月22日(月)、3年生は、天王寺区にある聖バルナバ病院に行きました。そこで、「思春期教室」を受講しました。
パワーポイントで学習したのち、3つの班に分かれました。 妊婦さんの疑似体験コーナー、乳児の抱き方、胎盤のつくりを知るコーナーと順番にまわりました。 まだ、頭がすわっていない人形でした。首の後ろに手首を添えて、後頭部を包み込んでの“抱っこ”は難しかったようです。 妊婦さんの疑似体験では、妊婦スーツを身にまとい、寝転がった状態から起き上がる体験をしました。お腹を圧迫しないようにするのが、難しかったようです。 茶道部の施設訪問です その2
施設のスタッフの方にも、実際に、毛氈の上で召し上がっていただきました。
利用されていた方の笑顔で茶道部、彼女たちも満足げでした。 また、機会があればお邪魔させていただきます。 茶道部の施設訪問です その1
6月20日(土)、ゲストティーチャーの講話、音楽鑑賞会が終わり、短時間の昼食を終え、今度は茶道部が近所の「歩楽里(ぶらり)」を訪問し、お点前を披露しました。
毛氈は、「歩楽里(ぶらり)」様に用意をしていただきました。 いつも、和室で練習をしていた茶道部のメンバーの腕の見せ所です。 土曜授業 「芸術鑑賞会」 その4
曲目は「彼こそが海賊」。大ヒットした「パイレーツ・オブ・カリビアン」のテーマ曲です。
ブラスバンド部の堂々とした演奏をプロのオーケストラの人たちが後押しをしてくださいました。 プロの人たちを指揮する機会に、顧問の先生もご満悦ではなかったでしょうか。 終わってから感想をお聞きすると、「緊張した」とのこと。 |