教育実習研究授業
昨日6限に坂口先生(美術科)、本日3・4限に門脇先生(技術科)、5限に藤田先生(美術科)の教育実習研究授業が行われました。
放課後には、反省会が開かれ、それぞれの反省や感想を述べられました。多くの経験を宝に今後の活躍を期待します! 教育実習生研究授業さらに教員になりたい!という夢が膨らんでいると思います。 東中生にとっても先輩である実習生の皆さんと過ごしたことは、きっと良い経験となることでしょう! 生徒会あいさつ運動大きな声で「おはようございます!」のあいさつに登校してきた東中生も元気にあいさつをしてくれています。 教育実習生研究授業2
5限に2年3組で教育実習生の河野先生(数学科)の研究授業が行われました。
授業では連立方程式の解き方である加減法と代入法について、ICT機器を活用されながら説明され、机間指導も丁寧に行われていました。 授業の終わりのあいさつが済むと、自然に生徒たちから拍手が起こり、とてもあたたかい雰囲気になりました。 教育実習生研究授業授業の内容は、第三角法による正投影図の書き方を練習するというものでした。 この図法は、正面から見た図、上から見た図、右横から見た図の3つの図を組み合わせたもので、立体感はありませんがものの形を正確に表すのに適しているという特徴を持っています。 授業では、オーバーヘッドカメラを用いて三角定規を動かす手元の様子をディスプレイに映されていました。 先生が説明されるたびに、生徒たちが「うんうん」とうなずく様子が印象に残りました。 |