2年学年集会
本日は、2年生の学年集会の日です。
3年と同じで司会進行は学級委員長が行います。 学年集会では、基本的には学年の先生方が順番にお話をされますが、2学期からは他学年の先生や様々な立場の先生からもお話を聞く取り組みをされるそうです。 今日は、学年主任の林先生から、「中間テストが終わったが、気持ちを切らずに期末テストもがんばってほしい」・「暑くなり、シャツを出すなど服装の乱れが目立ってきた、お互いが注意し合える環境を作ろう」と諭されました。2学年では、テスト2週間前から、各クラスの各班でテスト実施教科の割り当てがあり、画像3のようなテスト予想問題集が各班から集まった原稿をもとに作成され、テスト1週間前から、生徒自らが作った問題集で毎日朝から各班ごとににテスト勉強をするそうです。 生徒専門委員会がありました。
昨日の放課後、5月になって2回目の生徒専門委員会がありました。
画像は、風紀委員会の様子です。 各クラス・各学年から朝のあいさつ運動や風紀活動について、報告がされていました。 3年学年集会本日の3年学年集会は、3年3組担任、サッカー部顧問の 原 翔太 先生のお話でした。原先生はサッカーをしてきた経験から、かの野球の野村監督の名言『勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし』を引用し、中間テストが終わり、その結果が今日から返却されるが、「その結果の良し悪しよりも、なぜその結果となったかを深く考えることが大切である」と諭されていました。 まさに、しっかりとテストを振り返ることで、次の対策が生まれ、結果として学力の向上につながると思います。要はやりっぱなしが最悪ってことです。 避難訓練を行いました「南館3階の第1理科室より出火、延焼の恐れあり」の想定で避難訓練を行いました。 当日は炎天下の中、生野消防署から消防士の方に来てもらい、講評と水消火器で消火の手順の実演をしていただきました。 さて、避難結果ですが、1年から3年までの全生徒の避難が終了した(運動場での人員点呼確認報告時点)で4分10秒かかりました。次回は4分を切りたいですね!! そして校長先生からは、災害時の原則として、自助・共助・公助のお話があり、中学生としてまず、自助(自らの身や家族の安全を守る)の行動をとる、そして中学生として地域に貢献する共助(地域でともに助け合う活動)にも積極的に取り組む意識を持ってほしいとお話がありました。 中間テスト2日目(最終日)
以前にもお伝えした通り、3年生は修学旅行を目前に控え、5月の目標として「中間テストをいい結果で乗り越えてスッキリした気持ちで修学旅行に行こう!」を掲げ、中間テストに取り組んできました、そのことが「朝勉」の姿であったり、今日のテストを受ける姿に表れていたと思います。
素晴らしい修学旅行になることを期待しています。 |