大阪府珠算教育連合会から、珠算講師・山下美喜代先生に来ていただいてのそろばん指導が行われました。

専門の先生に分かりやすく教えていただき、しっかり学習できました。
みんな集中してよくがんばりました。１５日(水)にも２回目が行われます。

　学習のまとめの時期になりました。１年生では、「大きなかぶ」の音読に取り組みました。適材適所の配役で個々の児童のよさが出ていました。
「それでもかぶは・・、（全員）ぬけません。」すばらしいチームワークでした。

「家庭科といえば調理実習」と５年生が待ち望んでいた日が来ました。「ガスコンロの使い方」や「包丁の使い方」を学び、楽しく、真剣に活動することができました。
　学習したことを家族の一員として家庭でいかすことが大切です。子どもたちは学校で身につけたことを家庭でも張り切って試みようとしますが、危なっかしく、失敗もあると思います。
　安全面には配慮しながらも、炊事、洗濯、掃除等、意欲ある時期を逃さず、どんどん取り組ませてあげてください。

　７月１日（水）外はあいにくの雨模様でしたが、低学年が「七夕のつどい」を行いました。七夕のお話を絵本で読み聞かせしてもらったり、みんなで「たなばた」の歌を歌ったりして過ごしました。
　短冊には、中学年も高学年も教職員も願いをかけ、３階ふれあいホールに笹を設置しています。お立ち寄りの際はぜひご覧ください。

　生活科で調べた「まちたんけん」のようすを恵美小学校の２年生とテレビ電話を使って交流しました。
　となりの学校の友達に聞いてもらうとあって、普段とはまた違った緊張感や真剣さ、そしておもしろさがありました。どちらの学級もクイズをとり入れたり、わかりやすく伝えるための話し方や声の大きさに気をつけたりするなど、「もっと知りたい」と思わせる発表でした。今後も交流を続けていきたいです。