天体ショー
本日は満月です。まあ満月はほぼ1か月ごとにやってくるのですが、今年は1月からこの7月までに、日没後30分〜1時間くらいに西の空に明るい星「金星」が見えています。
今の時期の金星は、「宵の明星(よいのみょうじょう)」とよばれています。そしてちょうど今は、木星と同時に見える機会です。梅雨で雲が多くみられる機会も少ないですので、今日あたりぜひ見てください。日没後30分くらいに真西の空の上10度くらいです。少し低いですが、ビルの隙間からや公園の広い場所から見てください。写真は1か月前の満月と、5月21日の三日月と金星です。 ※さすが理科担当の鈴木先生! 登校の様子
昨日とは違い、ジメジメ感がない朝でした。今日も一日がんばるぞ。
燃えるような夕焼け
前回もお知らせしましたが、夕焼けの次の日は「晴れ」です。昨日は見事な赤色の空が見えました。
3年生 性教育 まとめ男の子はパートナーに対する本当の優しさ=大事な人を大切にする気持ち 女の子は相手のことをよく知った上で、はっきりと断れる勇気=将来の幸せな家庭への道順 おとしより健康センター所長の田中 文平先生から医学博士という専門的見地から、男女の性差や考え方、また心身の成長発達について、生徒にとってわかりやすくお話をしていただきました。田中先生、ありがとうございました。 3年生はこれまで性教育について学んできたことを、各学級でまとめていきます。 3年生 性教育 1まず、はじめには性の3つの姿について 1、性的行為の心地よさ 2、子孫を残すための営み 3、異性を理解し支え合う この3つの意味合いがある。とかく1、性的な行為の心地よさに気が向いてしまうが、子孫を残す行為が心身に大変で、しんどいことだと、子孫を残そうとしなくなる。神様は子孫を残していくために、心地よさを与えたというお話をされました。むしろ、3、異性を理解し支え合うということが最も大切な性の意味があると強調されました。 そして、出生率の話や男女の違い のお話をたくさんの資料用いて、わかりやすくしていただきました。 |