８月３日（月）12:30地下鉄阿倍野駅に応募した生徒や保護者、元気アップコーディネーターや教員が集合し、南森町まで移動しました。歩くこと15分、「大阪高等裁判所」「大阪地方裁判所」「大阪簡易裁判所」に到着。
ご提案いただいた保護司の皆様と合流し、空室の傍聴人席で説明を受け、その後、法衣を実際に来てみたり、裁判長席に座ったりと日常ではできない体験をしました。しかし、その後は本物の裁判を傍聴し、その内容の重さに、テレビで見ているのではないその生々しさに皆、真剣な面持ちでした。この体験が今後の人生において何がしかの役に立てばよいなあと思います。
今回、生徒11名、保護者6名と予想以上の応募者でした。企画した学校元気アップのコーディネーターの方も下見をしたり、当日までにずいぶん準備を重ねていただきました。関係の皆様には心よりお礼申し上げます。生徒たちのために本当にありがとうございました。