夏の集い今年は、御幸森神社天神宮氏子代表による獅子舞が披露されました。 中川の子どもたちも興味深げに魅入っていました。 日本の古典大衆芸能のひとつです。後継者発掘につながったでしょうか。 なんとなく1学期終了
昨日は1学期の終了式でした。
今年は、台風による臨時休校を心配し、前日に通知表などをさきに渡していました。ところが朝起きてみると「暴風雨警報」は早々と解除され、通常の1日が始まりました。 通知表手交のない式はなんとも気の抜けたものだったと思います。 台風襲来
台風が近畿地方に近づいています。
17日金曜日午前7時の時点で、暴風警報が出ていたら、学校はお休みです。 中川小学校 応援歌
先日、本校OB(1946年生まれ)から貴重なお話をいただきました。
なんでも、氏が在籍した昭和27年から33年ごろ、中川小学校ではある歌を応援歌と称し、愛唱歌としていたということです。その歌は某有名作曲家と某有名作詞家によるもので、もしかすると、中川小学校にとって大変貴重な文化財になるかもしれないとのことです。 以下に、現在判明している歌詞を記載します。 もし何らかの情報をお持ちの方がおられましたら、学校にご一報いただければ幸いです。 応援歌 1.遠き生駒の山の上に 今日も真赤な陽が昇る あーあ 中川の子よ 昇る陽の 勢いに似て 盛んなれ 2.ここ城南の 学び舎(まなびや)に 夕陽 かざして誓いしは あーあ 中川の子よ 誓いしは フェアプレイと月桂冠 3.力のかぎり 闘えよ 君の額のその汗は あーあ 中川の子よ その汗は 類(たぐい)に比なき 宝石ぞ 今週の校長講話
校長先生は今、朝礼台に立っていますが、心はテレビの前にいます。なぜだかわかるでしょう。アニメを見たいんじゃないですよ。そうです。Wカップ女子サッカーの決勝戦が見たいのです。8時にキックオフだからちょうど今前半が終了するころではないでしょうか。
先生が子どもの頃、女性がサッカーをするなんて想像がつきませんでした。女性の球技といえば、バレーボール・バスケットボール・卓球などほんの少ししか思いつきませんでした。それが今では、サッカーだけではなく、野球やラグビーも女性の試合があります。球技だけではなく、格闘技の柔道・相撲・ボクシング・レスリング・空手など、いろんなスポーツに女性が挑戦し活躍するようになりました。 学校でも昔は男のクラス、女のクラスと分けていたそうです。一つのクラスで勉強するようになっても、最近までクラスごとに整列する時は、男子の列、女子の列と別れて並んでいました。身体の仕組み以外で意味のない区別をしてはいけませんね。 さて、オリンピックの中で、男子にあって女子にはないという競技はほとんどありませんが、同じ土俵で男女関係なく競うというのはまだまだむずかしいようです。でも、調べてみると一つだけありました。何かわかるかなぁ。それは馬術競技です。馬を操って、障害物や水郷を飛び越える技術を競う競技です。ですから、女性騎手が金メダル、男性騎手が銀メダルということが起こる可能性があります。 これからも、男に限ると思われている場面に女性が進出し、どんどん活躍するようになると思います。 |