速報! 「全国大会出場」決定!−第61回全日本中学校通信陸上競技大阪大会−
7月4日(土)・5日(日)に開催された、第61回全日本中学校通信陸上競技大阪大会において、本校3年生の男子生徒が110mハードル走ですばらしい記録を出し、見事、全国大会(第42回全日本中学校陸上競技選手権大会)への出場を決めました。
また、1年生男子100m走、1年生女子100m走でも、それぞれ1名ずつ、近畿大会(第64回近畿中学校総合体育大会 陸上競技大会)への出場を決めました。 本当におめでとうございます。まだまだ大会は続きます。これからのご健闘を祈っています!! 第5回校内研究授業が行われました ―3年生・国語―
本校では、本年度「アクティブラーニング(能動的な学習)」の視点を取り入れた授業改善に取り組んでいます。校内研究授業でも、能動的で協同的な学習の場面を取り入れ、生徒の考える力や表現する力を高めていきたいと考えています。
本日(3日)の6時間目、3年A組で第5回目の校内研究授業(塚脇教諭)が行われました。教科は国語です。今日の授業は、小説「蝉の声」(浅田次郎)を教材に、他者との交流を通して読みを深めることを目的とした内容です。 最初は仲間の「初読の感想」を読みあう学習活動です。クラスメイトが記述した感想文の「共感したところ」と「注目したいところ」に着目してじっくりと精読し、お互いの読みの視点に学び合いました。 次に小説全体の構造を俯瞰する学習活動です。「山場の最高潮(クライマックス)」がどこにあるかを読み取り、作品の主題について考えます。4人の班ごとに相談しながら、ホワイトボードに「クライマックス」の文章を書き記していきます。次に、班ごとに、「なぜ、その場面がクライマックスだと考えたのか?」ということについて根拠を示しながら発表し、自分たちの班との共通点や相違点を探り、さらに班で話し合いを続けました。 授業の進行とともに、一人ひとりの読みが広がり、深まっていくのを感じました。協同することを通して、深い読みが実現し、さまざまな観点や立場から小説の世界を味わうことができてきたようです。一人ひとりの読みの深さが共鳴し合う、心地良い授業でした。 商店街の店先に設置されました♪ ーPOPボードプロジェクト(2年生 美術・デザイン分野)ープールで水泳の授業が始まっています!−2年生・保健体育−梅雨の中休み…。まっ青に晴れ渡った空のもと、みんな元気よく泳いでいました! みんなの”特技”に感動しました♪ー1年生「特技披露大会」ーどれもみんな素晴らしいものばかり!笑いあり、感動ありの1時間はあっという間にすぎていきました。”特技”を披露してくれた生徒だけがよかったのではありません。一生懸命に特技を披露している仲間に、手拍子をしたり、声援を送ったりと、鑑賞している生徒の態度もすばらしかったです。また、この会を企画し、進行してくれたのは学級代表の4人の人たちです。おかげで楽しい大会となりました。よくがんばりました。ありがとう!第2回の大会が行われることを楽しみにしています♪ |