3年生 性教育 まとめ男の子はパートナーに対する本当の優しさ=大事な人を大切にする気持ち 女の子は相手のことをよく知った上で、はっきりと断れる勇気=将来の幸せな家庭への道順 おとしより健康センター所長の田中 文平先生から医学博士という専門的見地から、男女の性差や考え方、また心身の成長発達について、生徒にとってわかりやすくお話をしていただきました。田中先生、ありがとうございました。 3年生はこれまで性教育について学んできたことを、各学級でまとめていきます。 3年生 性教育 1まず、はじめには性の3つの姿について 1、性的行為の心地よさ 2、子孫を残すための営み 3、異性を理解し支え合う この3つの意味合いがある。とかく1、性的な行為の心地よさに気が向いてしまうが、子孫を残す行為が心身に大変で、しんどいことだと、子孫を残そうとしなくなる。神様は子孫を残していくために、心地よさを与えたというお話をされました。むしろ、3、異性を理解し支え合うということが最も大切な性の意味があると強調されました。 そして、出生率の話や男女の違い のお話をたくさんの資料用いて、わかりやすくしていただきました。 3年生 性教育 2この72億は地球上の人口と同じです。 子どもは世界で一人選ばれて我が家へ・・・ 3年生 性教育 3クラミジア、琳菌感染症について 若年で性交経験がある人は感染率が高い。男女同時に治療をしなければならず、相手を思いやる心が必要である。 ヒトパピローマーウイルスワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)やHIV感染症の恐ろしさと、その対処法 HIV感染症に感染した場合は、他の感染症にもかかりやすくなる。 というお話をしていただきました。 2年生 道徳の授業 2『読み上げられない祝辞』 【ねらい】 自分の人生を自分で切り開く。(写真上) 4組:西垣先生 『ブランコ乗りとピエロ』 【ねらい】 仲間と切磋琢磨して築いた友情は信頼を生み、互いに認め合い、協力し合い、高め合うことにつながることを学ぶ。(写真下) 笑や活気がある一方、よく考えて意見を述べる場面もあり、メリハリのきいた授業となっていました。 |