３B大会の２戦目は準決勝進出をかけて、港南中と対戦しました。善戦もむなしく敗北し、準決勝には進めませんでした。秋には３年生最後の大会となる秋季大会があります。そこで少しでも良い結果が残せるように、選手たちは練習に励んでいます。

７月３１日に男子バスケットボール部は３B大会の初戦を迎え、大正北中と対戦しました。安定した試合運びで見事勝利し、次の試合に向けて弾みをつけました。

１試合目に続いて、２試合目が行われました。勝ったチームが準決勝に進出できるという大事な一戦で港南中と対戦しました。結果は３４−６１で敗北し、準決勝進出とはなりませんでした。女子バスケットボール部は、この経験を秋季大会で生かすべく、日々の練習に取り組んでいます。

８月１日、女子バスケットボール部は３B大会に臨みました。初戦は大阪女学院と対戦し５２−２４で見事勝利。準決勝進出に向けて良いスタートになりました。

本日8月6日木曜日に、本校を会場として「平成27年度 道徳教育5年次教員研修会」が実施されました。
大阪市立中学校の5年次教員38名が研修会に参加しました。
まず最初に中教研道徳部事務局の加納先生(大和川中学校)より「いつわりのバイオリン(あかつき1年)」を用いての模擬授業及び授業の実践方法についての研修がありました。
次に大阪市教育センター教育指導員の芝田先生より「手品師」「一冊のノート(私たちの道徳 中学校)」を通して資料を読み込み方、また授業の実践方法についての研修がありました。
13:30〜17:00という長時間にわたる研修会でしたが、大変有意義な研修会となりました。
5年次の先生方には、この研修会を通して学んだことを、日々の実践に活かしていただけたらと思います。
加納先生の「日々実践して学んでいる」という言葉に共感しました。
また、芝田先生の「道徳の時間を通して生徒の心を深めていく。大阪市の中学校の生徒がこの先どんな困難をも乗り越えられるように。そう思って道徳を実践している。」という話には非常に感銘を受け、明日からの学校教育、道徳教育について、一層の努力をしていこうと感じさせられました。
道徳教育を通して、自らの生き方を考えていく。そのような生徒を育んでいくために、まず我々教員自身が学んでいかなければなりません。