毎朝、1年生たちが水やりをしているアサガオ。
　雨が降った後は、思っていた以上に成長しています。
　今朝は、花芽を見つけて喜んでいました。
　毎朝の水やりは、水だけでなく愛情も注いでいます。

　園児だけでなく乳児も遊びに来てくれています。
　乳児は、1歳少しです。
　人見知りをすることもあまりなく、芝生の上に自分からきています。
　4・5歳の園児たちは、芝生の状態に注意しながらも走り回っています。
　

　以前にも紹介いたしましたが、正面玄関の植え込みには、サクラ(ソメイヨシノ)とムクゲを植えています。
　サクラは日本を象徴する樹木の一つであり、ムクゲは韓国の国花です。
　日本と韓国の友好関係のシンボルとして植えています。
　今日は、日本と韓国の国交正常化50周年を記念する日です。
　これからの50年も、友好関係が続くように願いながら、サクラとムクゲを大切に育てていきたいと思っています。

　校長、看護当番の話の後、芝生上の石粒拾いをしました。
　芝生の状態が天候、芝生の使用頻度の影響からか、見た目はきれいですが、良くない状況です。
　石粒などで、足の裏をけがしたという児童もいます。

　そこで、しばらくは芝生の養生と整備を図ります。(東桃谷幼児の園の芝生使用については、引率者の看護のもと行っています)

　最後に教頭から全校児童にプール水泳の心構え等について注意をしました。
　子どもの安全と健康が第一です。
　ご家庭でも、子どもの安全・健康管理についてよろしくお願いいたします。

　本日は、夏至(げし)です。
　この頃が、一年で一番昼間の時間が長いときです。
　今朝の日の出は、午前4時46分。
　日の入りは、午後7時15分だそうです。
　明るい時間が長いですが、その時間を有効活用したいものです。
　夏至には、タコを食べるという風習もあります。