情報モラル教育(6年)
9月3日(木)2時限目、6年生を対象として、東淀川区ゲストティーチャー派遣事業「情報モラル教育」がありました。北摂こども文化協会から講師が派遣され、60分間の授業がされました。
前半は、スクリーンを使って、子どもたちが陥りやすいトラブルについて、スマートフォンを中心にご講話していただきました。後半は、画面を見て考えたことや疑問に思ったことなどを発表しあいました。活発な話し合いがなされ、講師の方も、感心されていました。 林間学習(5年生) 3日目宿の前の広場で、キンキンに冷えたスイカをいただきました。全員、あめの袋を持ち帰り、スイカと交換できました。足もとを見ると、なんとノコギリクワガタのオスがうろうろしているではありませんか。自然のクワガタを見つけ、子どもたちは大はしゃぎでした。 昼食のお弁当を食べ、閉舎式では宿舎の方へ3日間たいへんお世話になったお礼をしました。バスに乗り、ずっと新庄小学校のお世話をしていただいた「まっちゃん」に、みんなで「まっちゃん」コールをして手を振ってお礼とお別れとをしました。 学校へは、予定通りに到着しました。 二泊三日で、子どもたちは集団生活のルールやマナーを学びました。また、自然の中で、普段できない体験を数多く積み重ねました。一段とたくましく成長したことと思います。 林間学習(5年生) 2日目 夜夜は、キャンプファイヤーです。火の神様の火舞いの火を係の子たちが受け継ぎ、トーチで薪に点火してキャンプファイヤーがスタートしました。 各チームの出し物が始まると、クイズあり、こわい話あり、笑いあり、マジックあり、拍手喝采。最後は、全員ではやりの曲に合わせてダンス・ダンス・ダンス。 ファイヤーの火も小さくなり、星形の火種を見ながら、空には満天の星を見ながら宿舎へ。途中に「きもだめし」の林の中をとおって、宿に戻りました。 この日も、子どもたちはぐっすりと寝ました。 林間学習(5年生) 2日目 午後食べた後は、焦げなど全部きれいに落とし洗わないといけません。焦がした班は、それなりにたいへん苦労していました。 その後は、川に入り、ヤマメをつかまえます。水がとても冷たく、足を1分もつけていられないほどでしたが、冷たさに慣れてくるとあちらこちらで「そこや」「やった、つかまえた」「あかん、にげられた」の大歓声。魚をつかまえた子の誇らしげな表情は、とてもいいですね。すぐ横で宿の人に塩焼きにしていただき、とれたての新鮮な魚を食べました。思った以上においしいようで、全員が食べることができました。中には、身ごと落としてしまって、残念無念という子もいました。 林間学習(5年生) 2日目 午前運動の後は、アイスクリーム作りです。牛乳と砂糖、生クリームを入れ、そしてバニラエッセンスかココアパウダーで味付けをして、氷と食塩を入れた缶の中に入れ、全員で20分間ゴロゴロ回転させて凍らせます。ふつうは、二人が向かい合って転がし合うのですが、ある班のアイデアで全員が一列になって先頭から最後尾、最後尾から先頭へ転がすという、画期的な方法を生み出しました。全員参加して転がすことができ、一体感が生まれて班のきずなが深まりました。 20分きっちり測ってふたをあけ、自分たちで作ったアイスクリームを味見しました。「おいしい」表情の笑顔あふれんばかりでしたが、ホームページではアップでお見せできないのでお許しください。ちなみに、先生チームは、食塩がアイスクリームに混ざってしまい、塩アイスになってしまいました。(ちょっと失敗です) |