朝にお知らせしましたように、体育館で「大阪スポーツチャンバラ協会」の指導者の方による、はぐくみネット子ども体験「スポーツチャンバラ」を実施しました。約７０人の子どもたちの参加があり、活気にあふれていました。
　スポーツチャンバラは、「全身どこを打ってもよいが、どこを打たれてもいけない」という簡単なルールで、打ち合ってもけがをしないように工夫されています。
　スポーツですが、護身道が原点であることから、礼に始まり礼に終わるという、あいさつや礼法も大切であると指導されました。準備運動、基本動作を続けるうちに、子どもたちの動きも鋭くなってきました。笑顔いっぱいの楽しい活動でした。

スポーツチャンバラの基本動作や技を練習することができました。一対一や多人数での試合形式の実践もありました。スポーツチャンバラでは、攻めるだけではいけません。どこかに当たったり、触れたりしたら負けです。素早く動くことが大切だそうです。子どもたちは、楽しく戦っていました。

はぐくみネット大人ミニ研修会「手づくりおもちゃと伝承遊び」が行われ、講師の方から、手づくりおもちゃと伝承遊びについて、お話と手づくりおもちゃ作りの実習がありました。今回は、「色合わせ」「数字合わせ」の手づくりおもちゃづくりにチャレンジしました。つくるのは簡単でしたが、大人でもなかなか色合わせや数字合わせがとても難しかったです。

久しぶりに天気がよい、心地よい朝を迎えました。第7町会（グリーンマンション下） 夏休み「ラジオ体操・みんなの体操会」もたくさんの人が参加しました。

本日、午前１時〜午前２時３０分、体育館で、はぐくみネット地域こども体験事業を実施します。大阪スポーツチャンバラ協会の講師の方による体験プログラム「スポーツチャンバラ」です。日本の伝統遊び「ちゃんばら」がスポーツになって復活しました。スポーツチャンバラにチャレンジしよう！
※持ち物は、、上ぐつ、汗ふき用のタオル、水筒です。