美術部
美術部は8月20日(木)国立国際美術館へ鑑賞に行きました。部員11名が参加しました。
地下1階が入り口で、地下2階、地下3階と展示しています。 地下でも採光があって明るく、綺麗な美術館に生徒たちは少し驚いた様子でした。 展示されている作品は少々難しく、考えさせられるもので、このような美術作品もあると知り、よい学習の機会となりました。 六稜祭(文化祭) 垂れ幕制作中
夏休み中の7月27日(月)・29日(水)に生徒議会のメンバーと、ハンドクラフト部員とで制作しました。完成後は、体育館に掲示します。テーマは、各クラスでみんなの意見をまとめ、それを生徒議会にかけて決定しています。
今年のテーマは メインテーマ「絆が描く、最高の舞台!!」 サブテーマ 「過去にも未来にも残る最高の六稜祭!!」 今年も盛り上がること間違いないでしょう。 8月26日(水) 3年水泳大会
5・6限に開催された水泳大会です。結果は、
競技の部:優勝 1組、2位 2組 応援の部:優勝 1組 クラス対抗トレジャーハンティング(碁石拾い):優勝 2組 でした。 朝は、曇り空でしたが、午後には好天になり水泳大会には絶好の天気になりました。 始業式 8月25日(火)
たくさんの表彰状の伝達をしました。
夏休み中の部活動では、多くの部が大活躍しました。すべてを詳細には紹介できませんが、音楽部は8月21日の「NHK全国学校音楽コンクール大阪府コンクール」において銀賞を獲得(上2枚の写真)、をはじめ、バレーボール部、ソフトテニス部、テニス部、卓球部、剣道部はブロック大会を中心に賞状をかなりの数、獲得してきています。ソフトテニス部男子は府の大会で準優勝し、団体・個人で近畿大会へも出場を果たしました。 暑い中、努力の積み重ねが実りました。それで満足するのではなく、さらに上を目指してほしいものです。 そして生徒会からは、六稜祭(文化祭)のスローガンを書いた横断幕が披露されました。(下の写真) 鵺塚(ぬえつか)祭典
8月24日(月)午前10時から、地元保存会の方々が法要を営なわれ、参列してきました。毎年行われており、会長の山野謹五郎さんのお話では、山野さんがご幼少のころから行われていたそうです。場所は都島本通3丁目18にあり、都島小学校の正門北西すぐのところにあります。都島区役所発行の都島史跡マップによると…
旧沢上江村(カスガエむら)母恩寺東北の野中に「平家物語」に見える鵺(ぬえ)を埋めたと伝える塚です。同書によれば、平安末期、近衛天皇を夜ごと悩ませていた怪鳥を源頼政が射落としたところ、頭は猿、胴体は狸、尾は蛇、手足は虎の姿で、鳴く声は鵺(トラツグミ)に似ていたといいます。源頼政は摂津源氏源仲政の長男で、保元・平治の乱に功をたて、後に似仁王を奉じて平氏追悼を図り、敗れて宇治で自殺した人物です。 鵺塚はすでに江戸初期の地誌「芦分船」に紹介され、くり船に入れて淀川に流した鵺の死骸が、下流の浮洲に止まって朽ちた場所だと記しています。鵺塚は兵庫県芦屋市にも伝承地がありますが、「いずれも論ずるにたらん」(「摂津名所図会」)と江戸期の地誌類は否定的です。 とあります。校区内にありますので、一度見に行ってはとお勧めします。 |
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