本校のバスケットボール部の浦山くんが、バスケットスクールの紹介で、NBA(アメリカのプロバスケットボールリーグ)のチームのダラスマーベリックスが主催する学生向けのサマーキャンプに参加し、無事に帰国しました。

マーベリックスのキャンプ以外にも、ケビン・デュラント選手のサマーキャンプに参加し、世界レベルに触れました。

ケビン・デュラントと言えば、NBAで新人王に輝き、その後、4度も得点王に輝いたという、バスケットボールプレイヤーならだれもが名前を聞いたことがあるスーパースターです。

写真は、ケビン・デュラント選手に声をかけられている様子です。

世界レベルに触れ、触れられて、何を感じたでしょうか。

バスケットボールだけではなく、ホームステイやショッピングなどを通じて、海外の文化にも触れました。

「語学が不十分で、せっかくデュラント選手に声をかけられたのに意味を理解できなかった」と浦山くん。

向こうのプレイヤーともバスケ以外のコミュニケーションをもっと取りたかったそうです。

英語の必要性を感じて、今後は、英語の学習にも力を入れてくれることでしょう。


今後の人生を変えるような「きっかけ」となったのではないでしょうか。


世界に触れた写真を見て、話を聞いて、バスケットボール部のチームメイトにもとても良い刺激となりました。

今回の体験を感想文に書いて、チームメイトにも紹介してくれる予定です。

　野球部が新チームによる練習試合を校内で行いました。上町中学校と対戦し、残念ながら５対３で負けました。

　「勝ちに不思議な勝ちあり」、「負けに不思議な負けなし」と言われますが、タイブレイクとは言え、ランナー満塁で投手のワイルドピッチと捕手のパスボールの連続では大量失点となり、打撃力のない新チームにおいては、勝つことは厳しいでしょうね。
　
　どこの新チームにもこの時期にはよくあることで、ここから課題を克服したチームが良いチームであり、強いチームなるのです。西中野球部の今後の成長を期待したいと思います。

玄関土間工事についてのお知らせです。

掘削工事を終え、今日は砕石や砂など敷き込み、突き固め作業に入りました。

ここまで来ると、後は「インターロッキング」を敷き詰めていく作業へと入ります。

雨等で作業が中断することなく順調に運んでいるようです。

夏休みもいよいよ残すところ２週間です。

始業式には、きれいになった正門玄関からの登校が楽しみですね。

決勝戦は、4ー2で勝利しました。

平野フェスティバル２連覇です。


三年生は、先日の府大会の悔しさをぶつけ、有終の美を飾りました。

おめでとうございます。

そして、３連覇に向けての練習が明日からスタートします。

体育館では、バスケットボール部の3ブロック男子選抜選考会と結団式が行われ、西中の部員も練習に参加し、刺激を受けました。


3ブロックのバスケットボール部からは、近年、府選抜に選ばれ、全国優勝したり、日本代表のジュニア選抜に2名や高校の国体選手に選ばれたりするなど、レベルが非常に上がっています。



残念ながら、この日、男子は選抜されませんでしたが、別の日に行われた選考会で、女子から１名、ブロック選抜に入ることが決まりました。

地区の代表として頑張って欲しいです。