速さの変化と力の大きさの関係を調べよう! ―3年・理科(第1分野)―
本日(3日)、5時間目、物理・地学実験室で3年生の理科の授業がありました。担当は杉原先生です。
「斜面を下る台車の運動」についての実験が行われていました。単元は「力の大きさと物体の運動」です。斜面を下る物体の速さの変化と力の大きさにはどのような関係があるのかについて実験によって数値データを集め、グラフ化する学習活動です。班ごとに、板と箱を使って斜面を作り、力学台車や記録タイマー、ばねばかり等で計測していました。班員で協力しながら、とても熱心に、スムーズに実験を進めていました。時間がかかるグラフ化作業も要領よく的確に行われていました。 本校では、理科の特別教室として、物理・地学実験室以外に、化学実験室、生物実験室等の「実験室」があり、高等学校と共用しています(科学部では放課後、主として化学実験室で活動しています)。実験や観察によって学習内容の理解がいっそう深まるだけでなく、科学的な探究心や好奇心も高まっていくことでしょう。これからも科学する心を大切に、学びを深めていってほしいと思います。 すばらしい体育祭となりました!暑い中、早朝よりお越しいただいたご来賓の皆様、保護者の方々、本当にありがとうございました。PTAの役員の皆様には、昼食時によく冷えたスポーツ飲料を生徒たちのためにご準備してくださいました。この場をお借りして厚くお礼申しあげます。 高校生の先輩に感謝! 交流がよりいっそう深まりました!見事な応援合戦に感激しました!学級の団結力が高まりました!! |