９月２日(水)
２日から給食が始まりました。各教室にエアコンがついて、初めての給食です。献立は「豚肉とこんにゃくの煮もの、キャベツときゅうりのゆずの香あえ、ツナ大豆そぼろ、ごはん、牛乳」でした。ツナ大豆そぼろは、ひきわり大豆を使った新献立です。ひきわり大豆は、北海道産の大豆をゆでて砕いたものです。大豆には、たんぱく質、カルシウム、鉄分、食物繊維がたくさん含まれています。
ツナ大豆そぼろの嗜好調査をとったところ、３３１人中、好き４６％、普通３３％、嫌い２１％でした。嫌いな理由として、大豆が嫌い、ツナが嫌い、味が嫌い、食感が嫌い、見た目が嫌いなどをあげていました。

9月1日(火)
　物さみしかった学校に、子どもたちの明るい声が戻ってきました。いよいよ2学期が始まります。
　始業式では、4年生の代表児童が2学期のめあてを発表しました。運動会や作品展といった大きな行事や毎日の学習についてがんばりたいことを具体的に話し、仲間と力を合わせてがんばりたいと決意表明をしました。また、休み時間には、色を塗り替えて新しく生まれ変わった遊具でさっそく遊ぶ元気な子どもたちの姿も見られました。
　長かった夏休み、どの子も思い出に残る経験や出来事があったことと思います。それらを成長の糧にして、2学期も充実した学校生活を送ってもらいたいです。