間伐の木を倒すのにも、なかなか倒れないので、時間もかかりましたが、みんなの心と力を合わせてやっと倒すことができました。
　倒した木を切って、コースターづくりなどに使えるようにします。最後まで粘り強く頑張りましょう。

午後からは、「間伐実習」の活動を行っています。はじめに、スタッフの方から、森林のことや１本１本の木も生きていること、間伐が必要なわけについてもたくさんのことを教えていただきました。実習では、聴診器を使って木が生きていることを感じ取りました。

クラスで１本の間伐する木を切り倒します。みんなで少しずつ切り目を入れ、みんなで力を合わせ倒します。倒した木は、３日目のコースターづくりの材料になります。

昼食が終わって、午後１時より開所式を行いました。校長先生の話。児童代表あいさつ。宿舎の方のお話がありました。開所式が終わったら、それぞれの部屋に移動し、午後１時３０分ごろに避難訓練をしました。今後の予定は、午後２時より「間伐実習」です。

学校と違って、高原で食べる弁当の味は違っている？みんな、おいしそうな笑顔ばっかりです。