全校朝会台風17.18号の大雨で、鬼怒川の堤防が決壊して、多くの家を呑み込み、多くの人命を奪い、一瞬で、多くの被害を出しました。自然災害の恐ろしさを感じました。 いつ起こるかわからない事に、人はあわててしまいます。そんな時は、まず、落ち着き、冷静になることが大切です。 登校の時に、靴のかかとを踏む人に、正しく履くように指導しました。ものを正しく使う、目的に合った使い方をする。そうすることは、ものを長持ちさせますし、大切に使う心が育ちます。 靴箱に入ったくつが、きちんと揃っていますか。しかも全員の靴がです。 筆箱の鉛筆がきれいに削られ、数もそろって、消しゴムと共に、きちんと入っているのも、学習をする前から気持ちがいいです。トイレのスリッパが揃っていると、やはり気持ちがいいです。多くの人が使う図書館は、多くの本が整理されてます。委員会やボランティアの方が世話をしてくれています。本を読む前から気持ちがいいです。 とても、当たり前な話をしています。この当たり前な事を当たり前にきちんとやり続けることが、実は、落ち着いて、冷静に行動する力となるのです。そして、自分の命や他の人の命を助けることにつながるのです。 しかし、当たり前にやることをやっていなければ、自分の命や他の人の命を危険なめに合わせたり、迷惑をかけることを起こしたりする可能性が高くなるのです。 今から、身の回りの事で、当たり前の正しい行動を当たり前にできるように、当たり前を意識して、生活をしましょう。とても簡単なことです。しかし、続けることが肝心です。自分自身、周りの人、家庭、学校、地域をよりよくしていきます。そんな、すてきな自分を作っていきましょう。 区民まつり
午後からは、東淀川区役所前、こぶし通りでのパレードに参加しました。神輿の勇壮な練り歩きには、会場の人たちの視線が釘付けになりました。早朝より地域、PTA保護者の皆様には、子どもたちが大変お世話になりました。ありがとうございました。
区民まつり
6日(日)区民まつりがあり、児童、保護者、地域の方々と町中を練り歩きました。午前9時に大隅東会館を出発し、各町会ごとに神輿と酒樽の山車で、安全と無病息災を祈願しました。
6年 授業風景
天気が回復し、久々に運動場が使えるようになりました。6年は体育科の授業で、「走り高跳び」や「大なわ跳び」をしました。
走り高跳びは、着地がもっとも安全な「はさみ跳び」を基本的に練習します。今日は、子ども達は、跳び方に慣れるため、ハードルを使って、飛び越すためのタイミングを練習しました。 また、なわとびでは、大なわを使った8の字跳びを練習しました。途切れることなく跳び続ける難しさに、四苦八苦しながらも、何回も何回もチャレンジしていました。 5年 授業風景
5年は、国語科の学習で、児童に豊かな表現力を育むことをめらいに取り組んでいます。言語活動の充実を図るために、東淀川図書館より、図書館司書と図書館ボランティアの方をお招きして、ブックトークをしていただきました。今回のテーマは、「宮沢賢治と不思議な世界」です。「お話を聞いて、読んでみたくなった。」という子どもからの感想がありました。
【ブックトーク(Book talk)とは、一定のテーマを立てて一定時間内に何冊かの本を複数の聞き手に紹介する行為。多くは、図書館、学校において子どもたちを聞き手の対象として図書館司書、学校の司書教諭、民間の図書ボランティアなどにより行われる。】 |
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