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児童朝会

 校長講話「水泳学習」
 私たちの体は、実は、半分以上は、水から作られています。生きていくために水は、絶対に欠かせない大切なものです。
 今週からは、いよいよ水泳の学習が始まります。毎年、海、川、プールで、1000件以上の事故があり、昨年は、740人の人が亡くなっています。中学生以下の数が55人、うち小学生は26人です。ですから、水泳が私たちの命を守る大切な学習でもあります。今日からの水泳の学習の前に、みなさんにしっかりと理解してほしいことを2つお話します。
 1つめは、ほかの運動以上に、ルールや約束事をしっかりと守ること。このことがとても大切です。命に関係しますから、全員が守ることが必要です。笛の合図や約束事をしっかりと守ること悪ふざけや気がゆるんだ勝手な行動が、命に関する事故や大きな怪我となってしまうことが一瞬でおこってしまうこともあります。 まずは、決まりをしっかりと守ることが一つ目です。
 2つめは、自分にあった目標をしっかり考えて決め、目標達成に練習を繰り返すことです。水泳は、泳げば泳ぐほど泳力が伸びます。教えられたことを意識して、泳げば泳ぐほど息継ぎが楽にできるようになります。全く泳げなかった人が、息継ぎが上手にできるようになり、長い距離を泳げるようになります。さらには、水と自分の体が一体となり、無駄な力が抜けると水泳という運動の楽しさをより一層味わうことができます。
 みんなが水泳の決まりをきっちり守り、そして、すべての学年のすべての人が、自分の泳力を伸ばすことと、友だちの泳力が伸びることを願って、協力して、皆で楽しい水泳学習にしていきましょう。

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3年 理科

 3年は、教室でモンシロチョウの卵から飼育をしながら、成長の変化をカードにまとめています。
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6年 国語(書写)

 俳聖・松尾芭蕉「奥の細道」で有名な一句「五月雨を あつめて早し 最上川」をなぞり書きで練習しました。世界に誇る日本の伝統文化を味わう授業でもあります。
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4年 国語科

 物語教材文「走れ」を使って、人物の気持ちの変化をとらえる学習をしています。読みとったこと、自ら考えたことを動作に置き換えて発表し合っていました。
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授業の様子

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 2年1組の児童が、梅雨の季節を代表する花「アジサイ」を1色の絵具で、水加減だけで何十種類もの変化をつけて描いていました。
 また、2組では、国語科の学習「ことばで絵を伝えよう」で、キツネやウサギなど様々な図柄を言葉だけで順序を考えて表現する学習をしました。
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文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
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学校行事
9/16 栄養指導4年
9/17 ふれあい集会 クラブ活動
9/18 栄養指導3年