PTA社会見学のご案内
10月16日(金)にPTA社会見学を実施いたします。
今年度は歌劇をメインに企画いたしました。 参加を希望される方は、申込書を担任の先生に提出してください。 申込締切は平成27年9月11日(金)となっております。 皆様ふるってご参加ください。 詳しくはトップページ右側の「配布文書」−「東中PTA」に掲載しておりますのでご覧ください。 9.1全校集会 その3
西垣先生と莚平先生のお話です.
9.1全校集会 その2
校長先生のお話です。
青いバラ(blue rose)は以前は存在しないものでした。だから、青いバラといえば、「不可能」の象徴でした。サントリーは、「幸せを象徴する青い花を作って世の中を明るくしたい、勇気づけたい」という思いで研究を開始しました。これが夢への挑戦の始まりでした。1990年にこの研究プロジェクトをスタートし、14年の年月を経て、2004年にようやく開発の成功を発表。「青色色素が花びらに存在する、世界初の青いバラの誕生」と大きな反響を呼びました。その後、2008年に生産販売に必要な認可を取得、2009年から「サントリーブルーローズ アプローズ(喝采)」(花言葉は「夢 かなう」)として販売もされています。(参考HP SUNTORY「青いバラ」への挑戦) 努力を重ねてもなかなか成果が上がらないことがあっても、あきらめてしまえばそこで終わりです。あとには「あー、だめだった」という負のイメージしか残りません。しかし、あきらめないで目標に向かって努力し続ければ、必ず成功します。 サントリーの開発者の方々も、何度もあきらめかけたことがあったそうですが、子どもたちから折り紙で作られた励ましの「青いバラ」を贈られたり、会社の精神が「やってみなはれ」だったので、その大きな壁に挑むことができたそうです。そして、「アプローズ(喝采)」というネーミングは、夢をかなえるために努力してきた多くの人へ「喝采」を贈りたいという思いが込められています。 この2学期には、体育大会、文化発表会などの行事や、3年生では進路の決定など色ろなことがあります。すべてのことに対して、成果がなかなか出なかったり、目標が達成しなかったり、よい結果がなかなか出ないことがあるかと思います。そのようなときでも、目標に向かってあきらめない気持ちで努力し続ければ、きっと思いは届き、最後に大きな花が開くはずです。一人一人がしっかりと目標をもって、努力し続けてください! 9月4日は「大阪880万人訓練」の日になっています。中学校としては、この日に特に取り組みはしませんが、阪神大震災や東日本大震災のことを忘れず、意識を高めてください。これから起こるであろう、「南海トラフ巨大地震」発生の想定で行われます。 このあと西垣先生から、服装の乱れについてのお話がありました。男子はシャツがきちっと入れられていないこと、女子は靴下をしっかり伸ばしていないことなど、服装を正しく身に着けようとお話しされました。 つづけて、莚平先生より、常置委員会後にある「体育大会実行委員会」の連絡がありました。 9.1全校集会 その1続いて校長先生から、夢を諦めず、追い続ける大切さについてお話がありました。 (続く) 東中百景 82 生け花「雨に唄えば」黄色がとってもさわやかで、小菊たちとユリとの素敵なハーモニーが聞こえてきそうです。正面から見ると、どう生けてあるのかな…?と思うかもしれませんが、実はこのように花瓶が曲がっているのです。角度によって、また違った表情を見せてくれています! いつもご支援をいただき、本当にありがとうございます。こうして、見守ってくださる地域の方々がいることを、決して忘れてはいけません。 |