こども熱帯音楽祭
9月9日
この出演を通して、表情や表現が変化した児童もいます。 規制の概念にとらわれない表現方法が、子どもたちの個性を成長させたと考えます。 鑑賞していた児童の中には、ドラムに触れたくなった子どもや、出演に憧れた子どもがいました。 また、出演した児童は再びPIKA☆さんたちに会うことができてとても喜んでいました。その姿を見ているとこの出会いと経験は今後の生き方に幅のある影響を与えたと考えます。そして、鑑賞した児童も出演児童が自ら手を上げて選んだ行動に影響を受けたと考えます。 こども熱帯音楽祭
9月9日
「だるまさんがころんだ」と言うPIKA☆さんの掛け声で、子どもたちは体を使っての表現を行いました。 未来の音楽は音が出るものだけではありません。 こういった表現もまた音楽です。 こども熱帯音楽祭
9月9日
大阪市立大学・NPOcobon・アーティストのPIKA☆さんのご協力により、再現することができました。 大阪市立大学の舞台に出演した児童は、堀江小学校での出演を喜んでいました。 活き活きと演奏していました。 指揮を児童が行い、手の上げ下げで、音の強弱を演奏する場面がありました。 こども熱帯音楽祭
9月9日
出演児童は嬉しそうで、自信に満ちた笑顔です。 最初はカスタネットの演奏から始まり、ドラムでエイトビートの演奏をしました。 児童集会「こども熱帯音楽祭」
9月9日
8月29日に大阪市立大学田中記念館で行われた「こども熱帯音楽祭」を堀江小学校の講堂で再現しました。 NPOcobonの小島さんが「こども熱帯音楽祭」はジャワ島の大地震のあと、インドネシアで生まれた「こども創造音楽祭」が源流になっていることや、校舎や楽器がつぶれてしまったなかで、身の回りの素材を使って新しい音楽を創り出すという、臨機応変で即興的な精神を育んでいたことから始まったというお話をされました。 そしていよいよアーティストのPIKA☆さんと出演児童の登場です。 |
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