修学旅行 帰校式 生徒代表あいさつ (5月22日)2泊3日の修学旅行を終え、私たち69期生は無事に東陽中学校に帰ってくることができました。 1日目は広島で平和学習を行いました。69期生みんなで折った千羽鶴を「原爆の子の像」に捧げ、改めて平和を心に誓いました。被爆者の方のお話は、私が想像していた以上の苦しみと悲しみに満ちていました。今回直接聞くことができたこの貴重なお話を私たちが語り継ぎ、平和な未来を作っていきたいと思います。 ホテルでは、一泊という短い時間でしたが、従業員の方々にとても良くして頂き、心地よく過ごすことができました。食事も美味しかったし、美人の湯も最高でした。夜に行ったレクレーションでは69期生の仲が一層深まる内容で、みんな楽しんでとりくみました。 2日目は楽しみしていた農業体験と民泊でした「そらの郷」は山と空に囲まれた大自然いっぱいの村でした。自分たちで摘み取ったお茶の葉でいれたお茶はとてもおいしかったです。 不安と緊張の中、農家の方々がとても優しくしてくださり、いろいろなお話をして夜はすごし翌朝の別れは辛くて涙がでそうになりました。 3日目は、吉野川でのラフテイングを楽しみました。大きなゴムボートに乗り、激流を下るのはとても迫力があり、また流れのゆるいところでは川に飛び込んで泳ぎました。インストラクターさんが楽しくリードしてくださり、とても盛り上がりました。 今回の修学旅行を通して、69期生の仲間とともにたくさんの「心に刻む」思い出ができました。体育大会の行事でより団結を深め、高校受験という大きな壁び対しても69期生という仲間と共に励ましあい、乗り越えていきたいと思います。 最後になりましたが、早くから準備をして気持ちよく送りだしてくれたお父さん、お母さん。私たちの修学旅行が最高のものになるように考えてくださった先生方。そしてバスの運転手さんやバスガイドさんをはじめ、今回の旅行でずっとお世話頂いた添乗員の方々、そしてカメラマンさん。大変お世話になりました。本当にありがとうございました。 3年1組 委員長 浦川 涼音 3年生 修学旅行 平和セレモニー 「平和の誓い」 (5月22日)広島平和記念公園 原爆の子 <平和の誓い> 全文 1945年 8月6日午前8時15分 世界初の原子爆弾がここ広島に投下されました。強烈な熱線と爆風、そして放射能の恐ろしさは人類の想像をはるかに超えました。 一瞬のうちに亡くなった人々、また即死をまぬがれても生死の境をさまよい、白血病などの病気に苦しまれた人々。その年の暮れまでに約14万人がたった一発の爆弾で亡くなりました。その後も後遺症に苦しんでいる方がたくさんおられます。 2015年現在、世界には8500以上の核兵器が存在し続けています。保有国は「自国を守るため、戦争をしないため、平和のため」といいます。しかし、核兵器によって守られる平和は本当の平和でしょうか。それは絶対に違うと私たちは学びました。 70年たった今、私たちにできることは何でしょうか。 1つ 唯一の被爆国として、私たち自身がまず原爆の恐ろしさ、悲しさを知ること。 1つ 同じ過ちを繰り返さないために、次の世代に伝え続けていくこと。 1つ 本当の平和について考え、自分にできることを考え、行動を始めること。 戦争や原爆で亡くなられた方のご冥福を祈り、地球上からすべての核兵器が無くなり、「平和の灯」が消えることを心から願い、私たちの平和の誓いとします。 大阪市立東陽中学校 代表 吉田 雄人 3年 学年集会 5月21日 体育館 (5月22日)修学旅行で協力できたこと。時を守ること。次は場を清めることが大切。 授業を大切に 中間テスト しっかり準備をしていきましょう。 東成区安心安全まちづくりパレードの開催5月24日(日)場所 東陽中学校(5月21日)東成区安心安全まちづくりパレードが行われます。 日時 5月24日(日) 時間 午前9時30分〜午前11時30分 場所 大阪市立東陽中学校 運動場 ゼロス がやってくる。 パレードは 東陽中学校〜 南深江公園まで 雨天時 東陽中学校 体育館で行います。 主催 東成警察署 ネパール募金活動 始まりました (5月21日)協力よろしくお願いいたします。 |