「大東小だより夏休み号」「ほけんだより７月号」を更新しました。配布文書よりご覧ください。

　暴風警報が解除されていますので、通常通り学校はあります。
　雨や風等に注意しながら登校してください。
　下校は１１：４０ごろになります。

　校長先生の話の後、５年生の代表児童が「１学期を振り返ってがんばったこと」を発表しました。
　「何事にもあきらめないという気持ちをもち、がんばれた。もっとできることをふやすて１・２年生の見本になれるようになりたい」「家庭科のナップザック作りをがんばった。プール水泳で５０ｍ泳ぐことができた」「自主勉強をがんばり、その結果テストの点数をあげることができた」「代表委員で、元気なあいさつをがんばってできた。道徳の学習で協力について学べた」など、がんばったことやできるようになったことを立派に発表していました。みんなもできるようになったことをもとに、夏休みの学習や生活、２学期に向けて取り組んでほしいと思います。
　そして、最後に、夏休みの生活について、生活指導担当から話がありました。「お世話になってはいけない３つの車」や「５つのやくそく」について、スクリーンに示しながら注意を促しました。
　

　今朝目覚めると、ざーざーーっという感じの雨が・・・。でも、まだ今日は大丈夫かな？ と思いながら、学校に着くや否や、「和歌山県南部に暴風警報が出ました！」と教頭先生から・・・。瞬時に、「今日の給食は、下校体制は、学期末懇談はどうする？」と頭の中を駆け巡りました。管理職の習性でしょうか？
　さて、昨日のプリントでお知らせした通り、１日繰り上げて、１学期終業式を行いました。私の方からは、「自分大好き！ 友だち大好き！ 大東大好き！ そんな学校にするために、この１学期言ってきたことは３つだけ・・・・（中略）さあ、最後に、一つだけ約束。９月１日２学期始業式には、２９９名全員、元気に登校すること！！」と話をしました。子どもたちが集中して聞いてくれたこと嬉しく思いました。これも成長の１つです。（ここまでは、校長より）

　終業式が１日早くなり、１学期が短くなりましたが、急遽（昨日保護者へは連絡）、未実施の学年の着衣泳を実施しました。
　本校周辺には、淀川、大川もあることから、着衣泳は、無理をしてでも実施することにしました。
　４年生（以前に実施）以外の学年が、段階に応じた体験をしました。
　とにかく「ペットボトル」一つで、何とかなるという体験ができただけでも、パニックにならないで、対応できるような、いい体験ができたと思います。
　毎年、夏休み前には、「命が一番」ということで、体験学習をしています。
　全部の学年が、実施できて「ホット」しています。