プロ野球選手の弟の先生（本人も野球が得意）がソフトボール投げの指導に入った学年もありました。
野球クラブの児童は、本領を発揮したソフトボール投げでした。。

5年生は、道徳の授業を教務主任の米田先生が担当しています。
4月は、自分を見つめたり、友達との共通点や違いを発見したりする学習を行ってきました。
違うことは悪いことではなく、違って当たり前、違いを認め合って共生していくことが大切です。学校では、道徳の時間だけでなく、あらゆる時と場面で違いを認め合う教育を展開していきます。

５年１組では、４年前から学校をあげて取り組んできた児童司会での学習を継続して行っています。
国語の学習の初めは、日直が前に出て新出漢字の学習を児童だけで行います。
先生は、その間に姿勢や鉛筆の持ち方の指導、書き順の不確かな児童への声かけをして回っています。

太鼓クラブの練習がスタートしてから２週目に入りました。
今年度は、６年生が部長と副部長を務め、既存のメンバーと協力して新入部員に教えるという形で練習を進めています。
６年生の先輩が４年生の後輩に優しく丁寧に教えてくれています。
運動会での発表、区民センターでの発表を成功させたいと張り切っています。

4月21日、6年生対象に全国学力学習状況調査が実施されました。
今年は理科も実施されたので、子どもたちは、質問紙と合わせて
みっちり5時間、集中して問題や質問に取り組みました。
終わったときは、さすがに疲れた様子でした。