玄関ホールにあるお花は、学校支援ボランティアの中村さんが生けてくださっています。今回は、ススキ、りんどう、小さな蘭、ハナナスを使った作品です。
ハナナスが赤やオレンジ、黄色に色づいているのがわかる通り、だんだんと秋の陽気になってきました。タイトル通り、秋のリズムに包まれていますね♪
いつも、素敵なものを本当にありがとうございます!こうして見守ってくださる地域の方々への感謝の気持ちも、忘れてはいけません。

事務室前、職員室前にあるお花は、学校支援ボランティアの松本さんが生けてくださっています。ピンクがとても可愛らしく、体育大会の練習を頑張る東中生を癒してくれているのではないでしょうか。
いつもご支援をいただき本当にありがとうございます。こうしていつも東中のことを思っていただける方々が、地域にたくさんおられることが本校の誇りです。

5.6時間目に東中体操、入場行進、種目別の打ち合わせと学年競技の綱引きを行いました。綱引きは次回が本番となります。各クラス闘志を燃やして頑張っていました！

校長先生のお話です。

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この土曜日と日曜日には、今表彰されたもののほかにも、野球部と男子バスケットボール部の公式戦がありました。
残念ながら両クラブとも負けはしましたが、全力を尽くした非常に悔やまれる惜しい試合でした。
また、美術部は西宮の大谷記念美術館まで、「2015イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」を鑑賞に行っています。

さて、先週も言いましたが、あれから日々の学習に取り組む姿勢はどうなっているでしょうか。
すべての基本は「熱中」です。
そしてその熱中は「純真な心」から生まれます。
何事も前向きに一生懸命に取り組み、たとえ失敗してもあきらめてはいけない。
すなわち、「成し遂げんとした志を、ただ１回の敗北によって捨ててはいけない。」ということです。

今年の体育大会は今までの取り組み方と違います。
今年は、「みんなのみんなによるみんなのための体育大会」なのです。
しっかりと練習を続けていいものにしましょう。

9月12日（土）に、第11回ワールドトーク（多文化スピーチ大会）が大阪市立咲くやこの花中学校・高等学校で開催されました。

当日は31人のスピーチと3人の作文の発表が行われ、日本での生活が言葉の壁などで大変であることや、そのような状況の中でもがんばっている様子などが紹介されました。
本校からは2名の生徒が参加し、スピーチだけでなく母国の歌を披露するなど大活躍でした。
また、途中の交流会では、世界の言葉を使って行われたじゃんけん大会や、参加者の母国にちなんだ問題によるワールド○×クイズなどが行われ、楽しい時間を過ごすことができました。