「ちぎり絵」も、みんなで一つの力作 ≪1年生≫
10月2日(金)放課後、美術室では各クラスの係生徒が集まり、一人一人が丹念に、色紙を小さくちぎって作った36枚のパート絵を、大きな紙に貼りあわせていきました。テーマは「学校生活」を描写したもの。
クラスで分担制作したちぎり絵も、いよいよ完成間近。木工用ボンドを割りばしなどで、薄く引き伸ばし塗っていきました。各自が作業をしている時は、原画どおりの仕あがりになるか不安があったようですが、まずまずの出来に一安心。さらに、部分的な修正を加えてお披露目に至るようです。展示作品「ちぎり絵」も、みんなで一つの力作になりつつあります。 「更衣調整期間」についてのお知らせさて、10月になれば、一斉に冬服へと衣更えするのが慣例ですが、本校では、その日の気候や本人の体調に合わせて、10月10日(土)までは、「更衣調整期間」としています。今日も登校時、先生方や風紀委員の生徒たちが「おはようございます」と、あいさつを交わしていましたが、まだほとんどの生徒は夏服です。なお「完全更衣」は、10月13日(火)です。 バージョンアップされた「演劇」になる ≪2年生≫
9月30日(水)午後、今日は、2年生の舞台発表リハーサルが行われました。先日の舞台練習では、背景の貼りつけや道具の出し入れ、役者の立ち位置など、さまざまな指摘を受けました。今回は、準備や場面転換を工夫改善し、制限時間を意識した本番さながらのリハーサルができました。
どのクラスも、音響や照明・衣装や道具類の演出効果も高めてきたことにより、劇の伝えたい内容が、より鮮明になってきたようです。舞台場面で、主役や脇役を務める役者のセリフも表現力が豊かになり、単なる劇ではなく、名実ともにバージョンアップされた「演劇」となってきました。 感動的な成長物語に拍手喝采 〜PTA社会見学〜参加者たちは、舞台で躍動するユーモラスな動物たちの動きや、パワフルで刺激的な「生命の連鎖」をめぐるストーリーに、拍手喝采でした。 どのクラスも「スーパームーン」に負けない輝き ≪3年生≫
9月29日(火)午後、昨夜は月が地球に最も接近し、明るさや大きさがいつもより際立つ「スーパームーン」。時折、雲の合間から眩い満月を眺めることができました。今日は、3年生の舞台発表「劇」リハーサル。
先生方が、舞台を演出するさまざまな角度から、より良いものに仕あげようと視点を凝らし、指導助言や審査をしていました。さすがは3年生。演出効果を高める工夫など、制限時間内で舞台場面がスムーズに流れ、役者以外の係生徒とも、息が合っていました。審査は厳しいものでしたが、どのクラスも「スーパームーン」に負けない輝きを放っていました。 |
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