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校長先生からの宿題。8月25日(火)

 夏休みには、なんと校長先生からの宿題もありました。
1.人の役に立つことや喜ばれることを1つ以上しよう。
2.読書をして、おすすめの本を紹介しよう。
3.学校では、わからなかったことを勉強したり、体験しなかったことをやってみたりしよう。
です。
 さあ、何人の子が2学期に校長室に持ってくるか・・・。
 なんと初日で約200人!順に校長室に入っていく姿が見られました。
 新しいことにチャレンジすることはとてもいいですね。この気持ちで2学期も頑張りましょう!

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6年生 トップアスリート「夢・授業」(1) 7月15日(水)

 2,3時間目に、なんと!水泳(バタフライ)で2004年オリンピックアテネ大会、女子200メートルバタフライ、銅メダリストの中西悠子さんが来られました。
 2時間目は多目的室でお話を聞きました。
生れてから0歳7か月で水泳を始めたことに子どもたちはびっくり!オリンピック出場するまでに何度も全国大会は経験されているものの、いつも2位。中学校に上がってからはタイムが伸びず、高校生になってからは「やめたい!」とまで追い込まれたそうです。練習では、小学校4年生で3000m。中学校3年生で8000m。高校生で10000mの距離を毎日泳いでられたそうです。
 「くやしい!」「1番になりたい!」「しんどい!」「もうやめようかな・・・。」と思った時に、コーチの「もうちょっと、がんばってみたら?」の一声で「がんばろう!」と思い、水泳を続けられたそうです。
 その後大学4年生で、日本新記録。アテネオリンピック銅メダル。北京オリンピックで5位入賞されたそうです。
 そして、子どもたちに最後の質問をされました。「一番大切なことはなんでしょう。」その答えは、「あきらめないこと」「人の話を聞くこと」でした。しかしおっしゃっておられました。この2つで特に大切なことは「人の話を聞くこと」だと。
 「コーチにあの時、もうっちょっとがんばってみたら?という話を聞いていなかったら、銅メダルはありませんでした。」と。
 メダリストの言葉はとても深いものでした。
 

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6年生 トップアスリート「夢・授業」(2) 7月15日(水)

 3時間目は実技。
 子どもたちは、クロールの泳ぎ方を教わりました。やはり、メダリストの言葉は心に響くようです。子どもたちの目がちがいます。一生懸命中西さんのお話を聞いていました。
 「けのびは、しっかりと耳を腕ではさむように。」「水泳での呼吸は、鼻から息をだし、口から吸うというのが基本です。」私たちも、真剣に聞いていました。
 3時間目が終わろうとするとき、中西さんが「先生。もう少ししましょうか?」と声をかけてくださいました。予定より20分も長く教えてくださりました。
 子どもたちにとって、トップアスリートの中西さんとの交流は本当にいい経験となりました。

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生活委員会の清掃活動 7月6日(月)

 小雨の中、生活委員会の子どもたちは校区内の公園に出かけました。公園では落ちているごみを拾い、きれいにしていました。
 活動中気になることが…。エアーガンの玉がいたるところに。また、これからますます暑くなってくると、水風船のごみがたくさん落ちている様子を見かけます。
 みんなの公園、みんなできれいに気持ちよく使いたいですね。
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6年生 歯と口の健康教室 7月6日(月)

 「わー! 真っ赤や!!」
 口の中に、赤い液体を付けて、口をゆすいでみると・・・・。
 歯磨きができていなかったところが赤く残ります。「きれいにみがいているつもりなのに・・・」と思っていても、虫歯の原因になる歯垢が歯と歯の間に残っています。思った以上に赤くなった歯を見てびっくり。歯科衛生士さんに正しい歯磨きの仕方を教わり、真剣に磨いていました。。
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