心配していたお天気でしたが、気温も水温もちょうどよい水泳大会日和でした。２学期には生徒たちが楽しみにしている行事がたくさんあり、その始まりにふさわしい第１歩を飾ることが出来ました。
　まず、一人一人が前向きに取組ができたことです。係生徒が中心となって大会を運営し、スムーズな進行が行われていました。また、一人一人の選手に学級や周囲の生徒らの温かい声援と拍手が響き、和やかで楽しい雰囲気の中、選手の皆さんは持てる力を精一杯発揮して泳いでいました。
　一人よりみんなで頑張ることの楽しさは、このような行事を経験することで肌で感じることができ、さらにそれが活力となって自分の力や意欲をを高めていくことができるのです。
　これからの行事も一つ一つしっかりとやりきることで、個人も学級も学年も学校も大きな成長ができることを期待しています。

写真は、水泳部による模範演技（上）と全員によるウォーミングアップの様子（下）

　厳粛な雰囲気で開会式を終え、水泳部による模範演技などが行われ、いきなりリレーでまず盛り上がりました。個人種目あり、リレー種目あり、碁石拾いなどで一人一人が活躍しました！

結果は次のとおりです。
　★　優　勝　４組
　★　準優勝　２組

写真は「碁石拾い」の様子（上）とリレーの様子（下）です。

各クラスとも仲間の頑張りに大きな声で声援を送っていました。これからの学校行事にも、仲間の頑張りを心から応援できる学園、学級になってください。

９月１日、登校時には小雨が降っていましたが、大会が始まる前から薄日が差してきて、気温も上がり、水泳大会日和となりました。これから取り組んでいく学校行事は、三年生にとってみれば、どの学校行事にも「中学校生活最後の」という言葉がついてきます。中学校生活最後の水泳大会が始まりました。いつものように係りの生徒がきびきびと動き、引き締まった開会式が行われました。(選手宣誓の様子)そして、クラス対抗による各競技が始まりました。初めは、なかなか応援の声が大きくならなかったのですが、競技が進むにつれ、応援の声も大きくなってきました。

２年生は、１１月に行われる職場体験に向けて、職場訪問する時のマナーについて「滋慶おもてなし＆ブライダル観光専門学校」の蒲池みちよ先生と高戸美喜先生にお越しいただき、多目的室で「想いを形に・心を伝えるマナーの大切さ」というテーマで講演を聞きました。第一印象の大切さは「身だしなみ」「言葉づかい」「表情」「挨拶」「態度」が重要である。また、マナーとは、「相手に対する想いを、形にするもの」ということを教わり、姿勢のチェックなどをしました。