運動会も終わり、次への活動や行事に向けて、気持ちを切り替えたりテンションを充電したりと、ゆったりとした時間が過ぎています。
　どのクラスも運動会が遠い昔のことのように（心の中では一人一人思いは持っているでしょうが）学習や活動が自然な流れで展開しています。
　いつものように漢字の学習をし、連絡帳をていねいに書き、音楽の授業をし、社会の資料集を分析し、算数の計算に集中するなど、学校での当たり前の学習が当たり前のごとく展開されています。次の大きな輝きのための充電期間をすごしています。

　「大東小だより10月号」を更新しました。配布文書よりご覧ください。

　４日（日）の運動会には、ご家族や地域など、多くの皆様にご来校いただき、たくさんの声援ありがとうございました。お蔭をもちまして、盛大に開催することができました。
　子どもたちは、この日のために一生懸命練習し、本番も精一杯演技に競技に力を発揮していました。これも日頃から励ましの言葉をかけ、応援してくれている家族や地域の皆さまのご協力があったからこそだと思います。本当にありがとうございました。
　さて、２学期の大きな行事が１つ終わりましたが、この後も、遠足や修学旅行、地域清掃、学習発表会と行事が続いていきます。この学期を実りのあるものにするために、「何をどのようにがんばるか目標を決め、努力する」よう励ましていきたいと思います。

　プログラム23「組体操〜自分を信じて　友を信じて〜」２

　6年生にとっては、小学校最後の運動会で緊張もしたでしょう。ですが、自分を信じ、友達を信じきったからこそ素晴らしい演技ができたのだと思います。この気持ちを忘れず、この思い出を一生の宝物にしてほしいと思います。

　保護者の皆様、ご来賓の皆様、本日は暑い中お越しいただき、また、大きく熱いご声援をいただき、本当にありがとうございました。

　プログラム23「組体操〜自分を信じて　友を信じて〜」１

　運動会最後のプログラムです。5・6年生による組体操です。
　5年生にとっては初めての、6年生にとっては最後の組体操の演技です。練習ではうまくできないところもあって、本番ではどうかと心配していましたが、さすが上級生！本番はミスもなく、とても素晴らしい演技だったと思います。