道徳の授業 「小さな一歩」 ≪1年生≫学期初めの道徳の授業に適した題材で、登場人物の言動についての意見や、自分たちの委員会活動へのかかわり方と照らし合わせた意見もありました。また、文化祭の取組みを見据え、クラスの一員として果たすべき役割を考えるきっかけにもなったようです。道徳の授業では、さまざまな意見を尊重しながら、自分を見つめなおす時間にもなっています。 今日から2学期の始まりです <始業式>
8月25日(火)、台風の進路情報を気にしながらだった1学期終業式。夏休みをはさんだ始業式も、同じような気象状況となりました。元気に登校してきた生徒たちが揃い、いよいよ今日から2学期の始まりです。
まず、夏休みの部活動活躍による、主な賞状伝達がありました。生徒たちからは、どの部に対しても惜しみない拍手が寄せられました。校長先生からは「夏休みの部活動での感動」「校外での安全生活」「2学期に向けての期待」などのお話がありました。さあ、宮沢賢治の「雨ニモマケズ、風ニモマケズ・・・」にならい、今学期も頑張りましょう。 『全国第3位』 〜健闘を称え大きな拍手〜 ≪女子剣道部≫この大会で互いの絆を感じ、可憐なつぼみが膨らみました。きらりと光る涙の向こうに、まだ成し得ぬ明日への夢がある。・・・おめでとう。 快進撃が続き全国ベスト8に名乗り ≪女子剣道部≫
8月23日(日)午前、今日は団体戦。参加48校を16のグループに分け、3校ずつの予選リーグ。本校が対戦する相手校は、米子北斗中学校(鳥取)と尚絅中学校(熊本)。まず、米子北斗中学校との対戦は、先鋒・次鋒が勢いをつけ3−0で勝利。続いて尚絅中学校との対戦。苦戦を強いられながらも中堅が勝負を決して、1−0の僅差で予選リーグを突破しました。
ベスト16が出そろった午後の決勝トーナメントは、西尾中学校(愛知)との対戦。最後まで勝敗の行方は分からない緊迫した試合でしたが、結果は2−1の勝利。快進撃が続き全国ベスト8に名乗りをあげました。 個人戦の雪辱を明日につなげて ≪女子剣道部≫開会式では、大阪府代表としてはつらつとした表情で、堂々とした姿。たゆまぬ稽古でこの場に集う全国の剣士たちも、凛とした態度が印象的でした。その後の個人戦。本校生徒は2回戦からの登場。相手は初戦を勝ちあがった佐賀県代表選手。雰囲気にのまれてか、2本負けで次に進めずの敗戦。チームメイトとともに明日の団体戦に雪辱を誓いました。 |
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