「やさしい日本語」にして伝える効果 ≪2年生≫
6月17日(水)5限、2年1組の国語の授業は、教育実習生が指導する「やさしい日本語」という教科書の教材。国語科の教員が事前指導し、教員・実習生も参観する中での緊張感ある授業。今日は、本論を読んで内容を把握し、キーセンテンスを理解させることが本時の目標でした。
生徒たちは、段落ごとに筆者の考えが記されている部分から、伝える手法として音声媒体や文字媒体を使う注意点、ポスターにした時の工夫点などを本文から読み取りました。「やさしい日本語」にした表示板などは、外国の方々にも効果的であるという、説明文の内容理解が深まりました。 明日は、実力試しの「復習テスト」 ≪3年生≫3年生にとって、明日は、実力試しの「復習テスト」が実施されます。また、明後日は、保護者対象の「進路説明会」が開催されます。1学期から自分自身の進路についてしっかり考え、調べていくようにしましょう。 気持ちを切り替え、授業に集中 ≪1年生≫
6月15日(月)1限、各学年で運動会の思い出作文や、中間テスト反省に関する話などがありました。1学期終了まで約1ヶ月、期末テストまで2週間となりました。ここが、1学期の正念場となる時期です。大きな行事をやり遂げた直後ですが、気持ちを切り替え、授業に集中しましょう。
4限の授業では、1組が技術室で両刃のこぎりの説明を受け、試し切りの実習【写真左・中】。また、2組の英語少人数授業【写真右】では、一人一人がプリントのチェックを受けていました。3組はティームティーチングでの数学の授業。4組は社会科で、教育実習生による授業でした。 やり遂げた達成感は明日への自信 ≪運動会≫*競技優勝クラス 1年4組、2年3組、3年2組 *競技準優勝クラス 1年1組(1年生のみ) *学級旗最優秀クラス 1年2組、2年1組、3年3組 *縦割り応援合戦最優秀チーム ガンバルンジャー *ベストマーチング賞 1年4組、2年3組、3年3組 学年種目は白熱した戦いになる ≪運動会≫
6月12日(金)午後、1年生の学年種目は「綱引き」。1回戦を勝ちあがったクラス同士の接戦をものにしたのは、1年2組。体制を低くし必死の形相で踏ん張りきったのが勝因だったようです。2年生の学年種目は「棒引き」。各クラスが総当たりの形式で、棒を引き寄せた数の多さにより勝負をつけました。スタートダッシュや、それぞれの棒へのねらいの定め方がうまくいった2年3組が総合本数で勝利しました。
3年生の学年種目は「ねずみ小僧」。台の安定感やチームワークが勝った男子は3年2組、女子は3年1組が勝利の万歳をしました。 |
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