グランドに降りてこられた市長さんに活動を止めて部員のみなさんがあいさつ。「部活を続けてください。」と声をかけていただきました。その後、本館3階の図書室に案内。元気アップ事業の自主学習会で図書室を利用していた生徒の皆さんからも大きな声であいさつ。元気アップ事業のボランティアに来ていただいていた方々からも、自分たちが卒業生であることや当時から学校が狭い状況を説明され、地域としての希望を伝えていただきました。学習している生徒のみなさんにも声をかけ、視察を終えられました。生徒の大きな声でのあいさつ、熱心な部活動、そして図書室の自主学習会での生徒の様子をご覧になられ、頑張っている生徒を身近に感じ、狭隘の校舎を何とかしなければいけないという風に感じていただいたと思います。本校の狭隘を解決しなければならない課題としてとらえていただけたのではと感じました。