避難訓練を行いました
6月24日(水)、6時間目、理科室で火が出たという想定で避難訓練を行いました。生野消防署から3名の消防士の方にも来ていただき、講話をいただきました。
この日は、火事からの避難でしたが、日本は地震の多い国、その地震から引き起こされるあらゆる事態からの避難についてもお話ししていただきました。 学校ならば、この日のように避難すればいいですが、火事をはじめあらゆる災難は、どこで出くわすかわかりません。とっさの判断はとても難しいものです。 今日の講話にあった基本は頭の片隅に置いておきましょう。 火事で一番怖いのは、「煙」。低い姿勢を保ち、ハンカチ、タオルを口に押えることです。 水泳の授業が始まりました
6月23日(火)、今年度、最初の水泳の授業が行われました。当初、前日の月曜日に行われる予定でしたが、水温が24度までしか上がらず、この日となりました。
久しぶりの水しぶきの音、夏の到来を告げてくれました。 聖バルナバ病院 思春期教室 その2
5階で体験と講義を聴き終わった後、4階に立ち寄り、授乳室を拝見しました。
ガラス越しでしたが、看護師さんに抱かれた生後5日目の赤ちゃんの様子を見させてもらい、3年1組の生徒は、「かわいい!」、「小さい!」と連呼していました。 他3人の赤ちゃんがいましたが、保育ベッドでぐっすりと寝ていました。寝ている顔も、またかわいいものでした。 聖バルナバ病院 思春期教室 その1
6月22日(月)、3年生は、天王寺区にある聖バルナバ病院に行きました。そこで、「思春期教室」を受講しました。
パワーポイントで学習したのち、3つの班に分かれました。 妊婦さんの疑似体験コーナー、乳児の抱き方、胎盤のつくりを知るコーナーと順番にまわりました。 まだ、頭がすわっていない人形でした。首の後ろに手首を添えて、後頭部を包み込んでの“抱っこ”は難しかったようです。 妊婦さんの疑似体験では、妊婦スーツを身にまとい、寝転がった状態から起き上がる体験をしました。お腹を圧迫しないようにするのが、難しかったようです。 茶道部の施設訪問です その2
施設のスタッフの方にも、実際に、毛氈の上で召し上がっていただきました。
利用されていた方の笑顔で茶道部、彼女たちも満足げでした。 また、機会があればお邪魔させていただきます。 |