『ハロウィン!』ではなく『球技大会』です ≪土曜授業≫生徒会が主体となる球技大会は、後期生徒会役員や執行委員・体育委員など、2年生が中心となり開閉会式や大会を運営・進行しました。各学年男女に分かれたリーグ戦形式で行われた対戦では、白熱した試合が数多く見られました。コート内の「構えて! オー」「構えて! はい」の声や、コートサイドから届ける声援などで、次第に熱気を帯びていきました。 審判講習会 〜球技大会を自分たちの手で〜
10月30日(金)放課後、体育館において、各クラスから選出された審判団(主審・副審・線審・得点係)を一堂に会して、審判講習会が開催されました。球技大会を明日に控え、試合の進行や笛の吹き方などを共通理解しました。本校では、コート内人数は9人制でのバレーボールですが、ローテーションがあったり、サーブは同じ人が連続して打たないなど、みんなで力を合わせることが大切となる『一中ルール』が採用されています。
審判講習会後、すぐ運動場でコート準備もしてくれました。このように球技大会を自分たちの手で成功させようと、係生徒は頑張っています。 生徒会による中学校紹介 & 中学校教員による体験授業その後、児童の皆さんは、9つの教科に分かれて中学校の先生による体験授業を受けてもらいました。教室での教科学習以外にも、体育館での球技、工作室・被服室・美術室では作品づくり、音楽室でのリズムあそびなど「楽しい授業」だったようです。先生の表情も終始にこやかでした。 研究論文 シカの「落ち穂拾い」 を読み分ける ≪1年生≫
10月28日(水)4限、1年4組は国語の授業。本時は、研究論文 シカの「落ち穂拾い」という文章。小見出しごとに内容をまとめていきました。5つのまとまりのうち「観察のきっかけ」「観察から分かったこと」の2つについて、事実を整理したうえで、要点を捉え意見を発表しました。
また、教科書には筆者のフィールドノートや事実にもとづく図表なども示されているので、次の時間は「仮説」「仮説の検証」「考察」の順で、筆者の考えをまとめ、読み分けていくようです。国語の授業以外でも本に親しむ機会を多く持ち、読解力を高め、語彙も増やしていきましょう。 「構えて! オー!」「構えて! ハイ!」 ≪2年生≫1年生のサーブは、エンドラインより前の特別ラインからするなど、独自の『一中ルール』が定められ、球技大会はみんなが楽しめるように工夫されています。練習を見る限り、安定したサーブや堅実なプレーが勝敗を分けそうです。本番までに、みんなの気持ちを一つにし勝利をめざそう。 |
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