1年生は、国語の書写の時間に書き上げた毛筆作品と、美術科の授業で画いた手のデッサンが飾られていました。
毛筆は、どのクラスも異なるお手本を元に、勢いのある字を大胆に書き上げ、また手のデッサンでは、鉛筆の特徴を使って、陰影を上手につけ描き上げていました。

2枚絵の優秀作品です。素晴らしいですね。

2年生の美術の作品です。この不思議な絵、「2枚絵」と言うそうです。上と下は同じ1枚の絵なのですが、左右からみるとそれぞれ違った絵に見えます。楽しい絵ですよね。

2年の教室には、フラワー学級で作成したお面やペーパークラフト、日本語学級の通級生が書いた毛筆の作品などが展示されていました。
また、2年生の家庭科で作成した「刺し子」の作品の数々も展示されており、構図を工夫したり糸の色を変えたりするなど、個性溢れる作品が揃っていました。

2階のエレベーターホールには、美術部の渾身の一作「泣く女」が展示されてました。
その迫力には驚かされました。できれば、常設展示をしたい思うほどの素晴らしい作品でした。