第9回 校内研究授業が行われました ―1年生・国語―本日(9日)、4時間目、1年A組で第9回目の校内研究授業が行われました。教科は国語です(担当は坂田先生)。今日の授業のねらいは、「漢文の訓読の仕方を全員がマスターすること」です。授業の冒頭に本時のねらいが明確に示され、全員でしっかりと確認したあと、個人でワークシートの課題に取り組みました。次に4人班になって、学び合う時間を設けられました。4人班は四つの分野のメンバーで構成されています。班に1台、事前に学習のためのガイドやヒントが保存されているiPad-miniが渡されました。生徒はiPad-miniも器用に操作しながら、「どうなっているの?」「教えて!」など聞き合いながら、いきいきと協働的な学びを展開していました。言語分野の生徒の“出番”ですが、他の分野の生徒も積極的に仲間をサポートしていました。 このようにアクティブラーニング型授業は発展的な学習だけでなく、基礎・基本を全員に習得させていくうえでもとても有効な学習スタイルであることが実感できました。 大阪府代表チームが紹介されています! −第3回科学の甲子園ジュニア全国大会−
理工分野の代表生徒が出場を決めた「第3回科学の甲子園ジュニア全国大会」−。公式ホームページ(国立研究開発法人科学技術振興機構)に、各都道府県の代表校の関する情報が掲載されています。もちろん大阪代表チームも紹介されています。「強豪校」が集まっているようです。応援よろしくお願いいたします!(^^)!
大会ホームページ http://koushien.jst.go.jp/koushien-Jr/selection... JR西日本の方が”マナー向上ポスター”の見学に来られました♪展示期間は12月15日までだそうです。それぞれの駅でマナー向上に大いに貢献してくれていることと思います! 英語能力判定テストを実施しました(3年生)なお、英語能力判定テストの結果と概要につきましては、後日、本ホームページにて公表させていただきます(平成25年度、26年度の結果と概要につきましては現在、本ホームページにて掲載しております。)。 基礎・基本をしっかり身につけ、豊かな発展へ!!ー分野別学習ー写真は本日(5日)の分野別学習の様子です。中学校の学習内容を越える発展的な学習を行っていますが、どの授業も「基礎・基本」をとても大切にしていることが分かります。基礎・基本をしっかり定着させながら、同時に個性的で豊かな発展を目指していることがわかります。発展のレベルが高いからこそ基礎の定着がよりいっそう進んでいるようです。また、基礎・基本の土台が安定しているからこそレベルの高い学びが実現しています。 写真左:スポーツ分野 正しいフォームでハードルを超える 写真中:鉛筆の使い方を学ぶー点を打つ・塗る・線を引くー 写真右:正しい発音をALTの先生方から学ぶ |