すっきりしない天気が続いていますが、運動会の練習は熱を増してきています。

　講堂からは「ソーラン！　ソーラン！」と元気な声が聞こえてきます。５年生は例年のように「ソーラン節」をします。喜納先生の指導のもと、気合の入った練習が続いています。

　「しっかり踏ん張って〜」の声が飛ぶと、５年生はしっかりと体を沈ませながら、一生懸命に手足を動かし、ソーラン節を踊っています。

　このあと体形移動の指導も入っていきます。今年はどんな演技になるか楽しみです。

　９月８日の給食は、ご飯・豚肉とこんにゃくの煮もの・キャベツときゅうりのゆずの香あえ・ツナ大豆そぼろ・牛乳でした。
　「ツナ大豆そぼろ」は、新登場の献立で、北海道産のひきわり大豆を使用しています。　平成２６年度献立調理検討会議で開発された献立です。大豆には、たんぱく質やカルシウム、鉄分、食物繊維などの栄養素が豊富に含まれていることから、大豆はすすんで取り入れたい食品のひとつです。

　８日（火）の４時間目に白鷺中学校の体育科の先生にお越しいただきました。

　この時間は小中連携の一環として、６年生の子どもたちに「ラジオ体操」の指導をしていただきました。この取り組みは昨年度も実施しており、子どもたちは中学校の先生が指導されるラジオ体操のポイントを熱心に聞いていました。

　しっかり伸ばすところは伸ばし、曲げるところは曲げ、練習を重ねるにつれて、美しい体操になってきました。

　９月７日の給食は、コッペパン・アプリコットジャム・フランクフルトのケチャップソース・スープ・焼きかぼちゃ・牛乳でした。
　育和小学校の９月の給食目標は「当番や係りの仕事をじょうずにしよう」です！
　

　発育２測定が行われています。体重や身長の変化から少し成長したことを感じとっていました。

　発育測定の際、保健室の小畠先生からケガや体のことについての保健指導も合わせて行っています。

　子どもたちは自分の命や安全のことを考えながら、真剣に話を聞いていました。