クラス「劇」−持ち場の役割を着実にこなす− ≪3年生≫舞台練習では、役者の大胆な演技だけでなく、効果的に道具を使い、音響・照明など、舞台演出係も手際よく動いていました。昨年の経験が生かされ、どのクラスも創意工夫が見られます。持ち場の役割を着実にこなすチームワークや、文化祭にかける意気込みが随所に感じ取れました。 限られた舞台練習時間の中で ≪1年生≫
9月24日(木)1・2限、文化祭までは、体育館での舞台練習ができるようにと、特別時間割が組まれています。1年生の舞台発表は「合唱」。全クラスとも課題曲は「友達でいようね」。自由曲は、1組が「想い出がいっぱい」2組が「Best Friend」3組が「さくら」4組が「世界に一つだけの花」。どのクラスも、美しいハーモニーが仕あがってきました。
今日の練習では、来週のリハーサルを控え、入退場方法や立ち位置の再確認、指揮者や伴奏者の細かな動きに至るまで、限られた舞台練習時間の中で真剣そのもの。なお、4組の練習は予定変更で明日になりました。 「劇」での大道具・小道具づくりも急ピッチ ≪2年生≫クラスによっては、模造紙16枚分の背景が、遠くから見ても鮮明で完成間近なものや、まだまだ補強が必要な大道具・小道具類もありました。2年生の廊下の片隅は、未完成の道具類が並び、まるで「これぞ舞台裏」の様相です。テーマは、「十組十色〜1人1人が主役の舞台に〜」・・・すべての係生徒が主役です。協力して素晴らしい演出を期待しています。 少人数授業の学習形態がご覧いただけます ≪2年生≫
9月16日(水)1限、2年3組の数学は、習熟度別少人数で1クラスの生徒を2分割し、教室を分けて授業展開するものでした。
今日の単元は「一次関数」でした。本校では、国語・数学・英語がこのような学習形態を取り入れており、英語科においては、特別に全クラス・全授業がこのような授業改善をしています。生徒たちにとっては、希望や学力に応じたきめ細かな授業が受けれるので、学習理解度や学力向上に役立っています。なお、9月19日(土)の学校公開(土曜授業)でも、全学年でクラス時間割によっては、このような学習形態がご覧いただけます。 教育実習生「最後の授業」となりました ≪1年生≫準備運動では、「マット運動」に必要な柔軟性を高めるため、補強運動やストレッチで体をほぐし、その後は、班に分かれて既習技の連続した練習。そして、今日は新たに伸膝後転。実習生が技を習得するためのポイントを模範演技で示し、生徒たちも続いて技に取組みました。回転力が不足する生徒は、傾斜を利用しての練習で感覚を身につけていました。 |
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