物の燃え方を調べました。缶に２種類の場所に穴をあけて割り箸を入れ、どの穴のあけ方が一番燃えるのかを実験しました。缶の中身を見ると、どれが一番よく燃えたかわかります。燃えた後、木炭になった割り箸で文字が書けることにビックリしていた子どもたちでした。

吸う空気と、はいた息の空気の成分に違いがあるのかを調べました。気体検知器の使い方も、さすが２回目。上手でした！酸素は、全部使われるとの予想も沢山ありましたが、一部だけ使われることがわかりました。

うさことライが、とってもかわいい姿に変身しました♪考えたのは、動物クラブのメンバーのようです。とってもかわいくて、連写してしまったほどです。お花の冠のアイデア、素敵です。

　今日は、平野図書館から「おはなしたから箱」のボランティアの方が読み聞かせに来てくださいました。
　高い声や低い声を使い分けて、まるで本の世界にいるような気分になれる読み聞かせに、笑ったり感動したりと子どもたちも大興奮！！
　楽しいクイズや紙芝居もしていただきました。終わってからも、貸していただいた本を夢中で読んでいました。
　おはなしたから箱のみなさん、本当にありがとうございました。
　

6月15日（月）の2時間目に平野警察署の方による、非行防止教室がありました。
薬物を乱用すると、脳が破壊されもう元には戻らないことや、依存性があり、1度手を出すとやめられないこと、いろんな病気を引き起こすなど、薬物の恐ろしさをビデオで学習しました。
また、学習の最後の質問タイムでは、「薬物で死亡した人の人数は何人ですか。」「薬物の葉は日本に生えていますか。」など、子どもたちは真剣に質問して聞いていました。