男女とも府大会ベスト4へ名乗り ≪男女ハンドボール部≫女子は、今日も終始堅い守りと攻撃の展開力が上回り、相手校に主導権を渡さない試合運びで勝ちあがりました。男子は、個人技を生かした多彩な攻撃と試合慣れをした実力校との対戦。前半は、互いに相手の出方をうかがいながらの一進一退の攻防で、1点差のロースコアで僅かなリード。後半は、相手ディフェンスを振り切る思い切りの良さで、点差を広げ勝利を収めました。これで男女とも府大会ベスト4へ名乗りをあげました。 「歓喜の優勝」・・勝利を手にしたのは・・ ≪土曜授業≫
10月31日(土)、運動場いっぱいに響く声が昼まで続きました。勝負の行方に一喜一憂する光景も、各コートから見ることができました。3年生にとっては、これが最後ともいえるクラスでの団結力をしめす舞台。コートでは、歓喜のハイタッチを交わす場面もあり、意気込みを感じました。
結果は、1年生男子優勝が1年2組、準優勝が 1年1組、女子優勝が1年1組、準優勝が 1年4組、2年生男子優勝が2年1組、女子優勝が2年3組、3年生男子優勝が3年3組、女子優勝が3年3組でした。観戦に来られた多くの保護者の皆様方、ご来校ありがとうございました。 『ハロウィン!』ではなく『球技大会』です ≪土曜授業≫生徒会が主体となる球技大会は、後期生徒会役員や執行委員・体育委員など、2年生が中心となり開閉会式や大会を運営・進行しました。各学年男女に分かれたリーグ戦形式で行われた対戦では、白熱した試合が数多く見られました。コート内の「構えて! オー」「構えて! はい」の声や、コートサイドから届ける声援などで、次第に熱気を帯びていきました。 審判講習会 〜球技大会を自分たちの手で〜
10月30日(金)放課後、体育館において、各クラスから選出された審判団(主審・副審・線審・得点係)を一堂に会して、審判講習会が開催されました。球技大会を明日に控え、試合の進行や笛の吹き方などを共通理解しました。本校では、コート内人数は9人制でのバレーボールですが、ローテーションがあったり、サーブは同じ人が連続して打たないなど、みんなで力を合わせることが大切となる『一中ルール』が採用されています。
審判講習会後、すぐ運動場でコート準備もしてくれました。このように球技大会を自分たちの手で成功させようと、係生徒は頑張っています。 生徒会による中学校紹介 & 中学校教員による体験授業その後、児童の皆さんは、9つの教科に分かれて中学校の先生による体験授業を受けてもらいました。教室での教科学習以外にも、体育館での球技、工作室・被服室・美術室では作品づくり、音楽室でのリズムあそびなど「楽しい授業」だったようです。先生の表情も終始にこやかでした。 |
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