舞台練習始まりました(11月6日)舞台の上から、会場中に届くいい声、観ていてわかりやすい振付など、さすがに、教室や多目的室での練習とはわけが違います。 21日の土曜授業での発表に向けて、スタートです。来週は、音響や照明なども加わりながら、よりランクを上げながら、子どもたちの演技が輝ける「学習発表会」を目指します。練習風景や見どころ。テーマ、学年のこだわりなどを今後少しずつ紹介していきます。 文化芸術体験ワークショップ(11月5日)子どもたちにとっては普段接する機会の少ない能楽鑑賞がより興味深く、より印象深くなるよう、能楽師と触れあい、謡に挑戦したり、能面を作成したりしました。 初めに、能についてのお話をうかがい、校歌にフシをつけ謡にアレンジしたものを体験しました。高い音や低い音が出せる「鼓」に感心し、校歌の「謡」のむずかしいフシにも講師の先生に教えてもらいながら、しっかり歌うことができました。 そして、後半は能面を専用紙を使って、思い思いの能面を作りました。 本公演は2月17日です。講堂が能舞台に変身して、全学年で能楽を鑑賞します。楽しみですね。 「大槻能楽堂」の皆さん、ありがとうございました。本公演もよろしくお願いします。 就学時健康診断(新1年生)11月4日5年生(つまり来年度の最高学年)が新入学の児童の健康診断のお手伝いをしました。会場係の児童、新1年生を連れて回る児童と役割に分かれながらも、就学児童にやさしく声をかけたり、誘導したりとお姉さん、お兄さんらしくちょっと照れくさそうにしながら一緒に行動する姿に来年度の最高学年の期待を感じさせてくれました。この調子でよろしくお願いします。 読書週間・しおり(11月2日)毎年恒例になっていて、このしおりがほしいがために、日頃は、図書室に行かない人もこの期間だけはがんばって行くようにしているとのこと。 理由はどうあれ、図書室に足を運ぶようなきっかけになればという、図書委員会の人たちに思惑は見事に成功しているというわけです。 大盛況の昼の図書室でした。図書委員会のみなさん、ご苦労様さまでした。 「大東小だより」を更新しました |