１０月２４日の土曜授業は、此花区役所が行っている「此花環境創造プロジェクト」の一環として、大阪科学技術館が主となって、淀川を通した環境教育を全学年で行いました。淀川という身近にある自然を改めて見直し、環境について考えるよい機会となりました。まず、４．５.６年生が講堂に集まって、映像を中心にお話を聞きました。そして、科学館で用意していただいた実験用具で、実験をしました。

　１．２．３年生も、初めはお話を聞きました。少し難しい内容もありましたが、しっかり聞いていました。次に、淀川でとれたシジミを材料にして、ストラップづくりをしました。これも材料は用意していただいて、簡単でとてもかわいいストラップが出来上がりました。みんな大喜びでした。

１０月２１日（水）の５時間目に、全校地区児童会のメンバーで「クリーンUP」の清掃活動をしました。いつも登校時に集合している場所の辺りを、登校班で協力してきれいにゴミ拾いをしました。途中の植え込みの中にもごみがたくさんありました。

　ごみがたくさんたまっていきます。学校へ持って帰りました。たくさんのごみが集まりました。子ども達は自分たちが住んでいる地域をきれいにして、お天気のように晴れやかな表情で戻ってきました。

　１０月１９日（月）の５．６時間目に５年生２クラスで、専門の講師に来ていただく理科の特別授業がありました。今年は、「天気の移り変わり」について教えていただきました。動画で雲の動きを見たり、天気図の見方を描きながら学習したりしました。