中国語弁論大会で、最優秀賞・優秀賞・審査員特別賞とすべてとれました。素晴らしい。

大阪市総合文化祭では絵画の部、ポスターコンクールで表彰されました。
また、ロボコン近畿大会で優勝しました。詳しくは昨日のHPを御覧ください。

風紀委員会と生徒会から連絡がありました。

校長先生のお話しです。
この休み中に、さまざまな分野で頑張りがあり表彰されました。
努力は必ずしも良い結果だけを生み出すとは限りません。しかし、努力を重ねない限り、どんな結果も出ません。結果につながり、うれしい気持ちや感動を呼ぶことがります。一方で、結果が思い通りではなく、悔しい気持ちや残念な気持ちになることもあります。しかし、その経験も人間の成長としては必要なことです。大切なのは夢を叶えるために、目標をもって努力していくことです。夢は逃げません。逆に自分から逃げてはいけません。追い続けていればきっと、夢が現実に近づいてきます。
さて、週末には各学年での行事・取り組みがありました。さまざまな成果と課題があったと思います。２学期も一月半、今年も残り少なくなりました。来週には２学期末テストが控えています。自分自身でしっかりと計画を立て、悔いのない日々を過ごしてください。

続いて西垣先生のお話しです。
「生徒会」はこの前に並んでいる人のことを言うのではありません。前にいる人たちは皆さんが信任した生徒会役員です。生徒会は皆さん全員をさします。生徒会役員の皆さんは役員としての責任があります。一方皆さんは信任した責任があります。しっかりと生徒会役員の皆さんを支え、義務を果たしましょう。

11月15日(日)、第20回中国語弁論大会が難波特別支援学校で開催されました。
この弁論大会は、中国から渡日した生徒のアイデンティティをきちっと確立するために、自分で選んだテーマについて、母語である中国語で弁論(朗読or暗唱)するという大会です。今回、東中学校から3名の中国人生徒が参加しました。
結果は見事、「最優秀賞」、「優秀賞」、「審査員特別賞」の上位3つの賞を3人で独占しました。
おめでとうございます。