７月１７日（金）、心配した台風１１号が通過し、暴風警報が解除されました。まずは１学期終業式を終え、すぐにバスに乗車。予定通り鉢伏高原へ向かいました。悪天候が心配でしたが、鉢伏高原は小雨程度で、大阪を出るときの方が大雨でした。
　宿舎の「やまとよ」さんに着き、昼食の炊き込みご飯をいただきました。その後、開舎式、避難訓練を行いました。魚つかみは川の水が多いので、予定を変更し体育館に移動して「焼き板」ペイントをしました。
　宿に戻り、入浴後、ハチ高原名物のおいしい「かもなべ」をいただきました。
　夜は、小雨模様でキャンプファイヤーを明日に延ばし、多目的室で「室内オリンピック」をしておおいに盛り上がりました。
　就寝の時間がきて、布団に入り、３０分ほどで全員がぐっすり寝入りました。よく寝る子は、明日も元気いっぱいに活動できますね。
　ニュースによると、この日、大阪では大雨が降り続き、避難情報がひっきりなしに出されていたとのことでしたが、ハチ高原は小雨程度で、全く問題なく一日目を終えることができました。

６月２２日（月）１限目、６年生が学校周辺にあるプランターの花を植替えました。地域やＰＴＡの方々もたくさん応援に来ていただき、手際よく終了しました。
新庄地域のみなさんの力で、新庄小学校周辺の違法駐輪やたばこのポイ捨てをなくしていければと願っています。

６月１３日（土）見守り隊さんありがとう集会がありました。
見守り隊の方々へ日頃の感謝を伝える集いです。児童代表がお礼の言葉を伝え、１年生から栞（しおり）がプレゼントされました。そして、ふれあいのゲームをして、最後に見守り隊さんと子どもたちが混じったグループができて、握手をしました。
見守り隊さん、いつもありがとうございます。これからも、どうかよろしくお願いいたします。

６月１３日（土）「ふれあい昔遊び」があり、新庄老人クラブ連合寿会の方々から２年生へいろいろな昔遊びを教えていただきました。お手玉、けん玉、コマ回し、あやとり、リリアン、囲碁将棋、おはじき、べったんといった、昔から伝わる懐かしい遊びをすることができました。短い時間でしたが、昔の遊びの楽しさが子どもたちによくわかったようです。

６月８日（月）〜１３日（土）まで、「あいさつ週間」でした。児童代表委員が早めに登校し、その後登校してくる班があいさつできるように呼びかけてくれました。あいさつ週間がきっかけに、立ち止まって心を込めてあいさつできるようになってほしいと思います。