快進撃が続き全国ベスト8に名乗り ≪女子剣道部≫
8月23日(日)午前、今日は団体戦。参加48校を16のグループに分け、3校ずつの予選リーグ。本校が対戦する相手校は、米子北斗中学校(鳥取)と尚絅中学校(熊本)。まず、米子北斗中学校との対戦は、先鋒・次鋒が勢いをつけ3−0で勝利。続いて尚絅中学校との対戦。苦戦を強いられながらも中堅が勝負を決して、1−0の僅差で予選リーグを突破しました。
ベスト16が出そろった午後の決勝トーナメントは、西尾中学校(愛知)との対戦。最後まで勝敗の行方は分からない緊迫した試合でしたが、結果は2−1の勝利。快進撃が続き全国ベスト8に名乗りをあげました。 個人戦の雪辱を明日につなげて ≪女子剣道部≫開会式では、大阪府代表としてはつらつとした表情で、堂々とした姿。たゆまぬ稽古でこの場に集う全国の剣士たちも、凛とした態度が印象的でした。その後の個人戦。本校生徒は2回戦からの登場。相手は初戦を勝ちあがった佐賀県代表選手。雰囲気にのまれてか、2本負けで次に進めずの敗戦。チームメイトとともに明日の団体戦に雪辱を誓いました。 『一音入魂』 1年生も緊張の初舞台 ≪吹奏楽部≫
8月19日(水)午後、吹奏楽部は、西成区民センターにおいて開催された 大阪市立中学校総合文化祭 7ブロック音楽会 に出演しました。西成区・住之江区は学校単位での演奏、住吉区は7校合同での演奏でした。
今日は1年生が初出演、総勢約40名の大編成。『一音入魂』で緊張の初舞台を見事に飾ってくれました。演奏曲は「SEDONA」「ディズニーランド50周年セレブレーション」の2曲。音の表現に気持ちを込め、心を一つにした演奏で、聴き入る方々を魅了していました。部員たちの演奏し終わった後の達成感に満ちた表情は、明日への自信に見えました。 北の地で感涙の絆と華が咲く ≪男子ソフトボール部≫1回戦の相手校は四国第一代表の四万十町立窪川中学校。レベルの高い地区を勝ち抜いてきた実力校。立ち上がり相手に1点を奪われたものの、その後は息詰まる投手戦。双方にチャンスがありながらもゲームセット。実力を出しての0対1の惜敗は、北の地で感涙の絆と華が咲きました。 全国大会開会式で勇姿 ≪男子ソフトボール部≫
8月17日(月)午後3時、宮城県石巻市にある こもれびの降る丘 遊楽館 において、第37回全国中学校ソフトボール大会 開会式 が行われました。会場には、全国各地区を勝ち抜いた男子16校、女子24校が集いました。
館内では、出場全チームの紹介があり、本校も力強い返事で起立一礼。石巻市や東松島市は、まだまだ復興への長い道のりの半ばでありながら、市長様や地元校代表ソフトボール部主将の歓迎あいさつには、選手たちも心を打たれていたようです。さあ、明日からが大会スローガン『咲き誇れ 北に夢見し 絆の華よ』の決戦の舞台。住一ナインの気合も十分です。 |
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