研究論文 シカの「落ち穂拾い」 を読み分ける ≪1年生≫
10月28日(水)4限、1年4組は国語の授業。本時は、研究論文 シカの「落ち穂拾い」という文章。小見出しごとに内容をまとめていきました。5つのまとまりのうち「観察のきっかけ」「観察から分かったこと」の2つについて、事実を整理したうえで、要点を捉え意見を発表しました。
また、教科書には筆者のフィールドノートや事実にもとづく図表なども示されているので、次の時間は「仮説」「仮説の検証」「考察」の順で、筆者の考えをまとめ、読み分けていくようです。国語の授業以外でも本に親しむ機会を多く持ち、読解力を高め、語彙も増やしていきましょう。 「構えて! オー!」「構えて! ハイ!」 ≪2年生≫1年生のサーブは、エンドラインより前の特別ラインからするなど、独自の『一中ルール』が定められ、球技大会はみんなが楽しめるように工夫されています。練習を見る限り、安定したサーブや堅実なプレーが勝敗を分けそうです。本番までに、みんなの気持ちを一つにし勝利をめざそう。 後期生徒会活動の中心は2年生へバドンが託されます
10月26日(月)、全校朝礼では、後期学級委員の認証式がありました。継続して同じ委員に立候補して選ばれた生徒も多かったようです。今日は全クラスを代表して、2年1組の各委員に「認証状」が手渡されました。
校長先生からは、「一中のさまざまな活動は素晴らしい。それは皆さんが〜フォアザチーム〜の精神を持って、一人一人が期待される役割を果たし、試合や発表会などで表現出来ているからです」との話がありました。いよいよ生徒会活動の中心は2年生へバトンが託されます。『一中生』は、今後もチーム・クラスのため、学年・学校のため、力を結集しよう。 まとまり感じるはつらつとしたプレー ≪バレーボール部≫まずは、予選リーグの初戦。第1セット開始早々は硬さが見られ、相手チームのペースになりかけましたが、中盤からサーブでリズムをつくり、2−0で勝利をものにしました。今まで試合経験を積んできたメンバーが中心となって、新チームの一人一人が、ゲームの中で持てる力を発揮していました。攻撃面でも夏からの成長がうかがえ、予選リーグは2勝1敗。まとまり感じるはつらつとしたプレーで、準決勝リーグに進みました。 グランドは終日、多くの人たちで賑わいました。
10月25日(日)、今日も「スポーツの秋」にふさわしい絶好の天気。本校では、昨日から大阪中学校総合体育大会ハンドボールの部が行われており、2日間とも、コート3面にて熱い戦いが繰り広げられました。本校は男子が1回戦突破。女子は2回戦からの組合せで、試合は次週です。
また、今日は3万2000人が参加する「第5回大阪マラソン」開催日。本校北側の玉出交差点付近は、30km地点と給水所の設置。そして、本校グランドの一角は救護や仮設トイレ設置、完走を断念したランナーをバス輸送する関門収容所。グランドは終日、多くの人たちで賑わいました。 |
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