まず校長先生から
「世界スーパージュニアテニス大会」で活躍した本校の先輩のお話から、皆さんには
いろいろな才能が秘められていること、いろいろな経験をして自分の可能性を探して努力をして欲しい、
最初からあきらめるのではなく可能性を追求する姿勢を大事にしてほしいというお話がありました。
また梅原純子さんのコラムからノーベル賞を受賞されたお二人から出身大学が全てではなく
枠を超えて可能性を追求する情熱が大切であり、サラブレットではない若者に勇気を与えてくれたと思うという文章を引用されました。
3年生のみなさんも学校の名前にとらわれずに自分にあった学校、行きたいと思う学校を選んでほしい、人の貼ったレッテルに惑わされないでくださいと結ばれました。

その後、生徒会からのお知らせと、表彰がありました。

生徒会活動の一環で大阪マラソンクリーンアップキャンペーンに参加しています。
本日は学校周りの道路のごみを集めました。
生徒会役員、美化委員、有志一同が参加しました。
また明日も今日できなかったところを重点に集めていきたいと思います。
生徒のみなさんも明日参加してみませんか。

本日も文化発表会週間の取り組みが行われました。
1年生は、体育館で合唱の練習
2年生は、各部屋に分かれて同じく歌の練習
3年生は、格技室で劇のリハーサル、美術室で大道具等の作成
でした。
文化発表会まであと2週間を切りました。
短い期間ですがいいものを作り上げてください。

３６期生の望月優希さん（清風高校）が「世界スーパージュニアテニス大会」男子ダブルスで準優勝しました。すごい！
（シングルスも優勝した選手に惜敗）
この大会は、ITF管轄のジュニアツアー大会の中でもグランドスラムのジュニア部門に次ぐグレードAランク大会として、アジアで唯一開催されている大会です。18歳以下のITF世界ジュニアランキング上位の選手が集まり、トーナメントで争われ、錦織選手も2005年にベスト４になっています。望月さんの今後の活躍を期待しましょう。
※写真は男子ダブルスで準優勝した今村昌倫／望月勇希（清風高）
「THE TENNIS DAILY　テニスデイリー」より

17（土）18」日）大阪市立中学校綜合文化祭が鶴見区民センターと咲くやこの花館を会場に開催されます。各校の吹奏楽部などの演奏のほか、書道、華道部などや教科の作品が展示されています。大阪市の中学生の持つ文化的な豊かさが実感できます。
北中からは、２年生の社会科の夏休みの課題「世界遺産パンフレット」10点を出展しました。