生徒会による中学校紹介 & 中学校教員による体験授業その後、児童の皆さんは、9つの教科に分かれて中学校の先生による体験授業を受けてもらいました。教室での教科学習以外にも、体育館での球技、工作室・被服室・美術室では作品づくり、音楽室でのリズムあそびなど「楽しい授業」だったようです。先生の表情も終始にこやかでした。 研究論文 シカの「落ち穂拾い」 を読み分ける ≪1年生≫
10月28日(水)4限、1年4組は国語の授業。本時は、研究論文 シカの「落ち穂拾い」という文章。小見出しごとに内容をまとめていきました。5つのまとまりのうち「観察のきっかけ」「観察から分かったこと」の2つについて、事実を整理したうえで、要点を捉え意見を発表しました。
また、教科書には筆者のフィールドノートや事実にもとづく図表なども示されているので、次の時間は「仮説」「仮説の検証」「考察」の順で、筆者の考えをまとめ、読み分けていくようです。国語の授業以外でも本に親しむ機会を多く持ち、読解力を高め、語彙も増やしていきましょう。 「構えて! オー!」「構えて! ハイ!」 ≪2年生≫1年生のサーブは、エンドラインより前の特別ラインからするなど、独自の『一中ルール』が定められ、球技大会はみんなが楽しめるように工夫されています。練習を見る限り、安定したサーブや堅実なプレーが勝敗を分けそうです。本番までに、みんなの気持ちを一つにし勝利をめざそう。 後期生徒会活動の中心は2年生へバドンが託されます
10月26日(月)、全校朝礼では、後期学級委員の認証式がありました。継続して同じ委員に立候補して選ばれた生徒も多かったようです。今日は全クラスを代表して、2年1組の各委員に「認証状」が手渡されました。
校長先生からは、「一中のさまざまな活動は素晴らしい。それは皆さんが〜フォアザチーム〜の精神を持って、一人一人が期待される役割を果たし、試合や発表会などで表現出来ているからです」との話がありました。いよいよ生徒会活動の中心は2年生へバトンが託されます。『一中生』は、今後もチーム・クラスのため、学年・学校のため、力を結集しよう。 まとまり感じるはつらつとしたプレー ≪バレーボール部≫まずは、予選リーグの初戦。第1セット開始早々は硬さが見られ、相手チームのペースになりかけましたが、中盤からサーブでリズムをつくり、2−0で勝利をものにしました。今まで試合経験を積んできたメンバーが中心となって、新チームの一人一人が、ゲームの中で持てる力を発揮していました。攻撃面でも夏からの成長がうかがえ、予選リーグは2勝1敗。まとまり感じるはつらつとしたプレーで、準決勝リーグに進みました。 |
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