学年全員で側溝清掃しました ≪1年生≫
10月6日(火)6限、ここ数日は秋空のもと、吹く風も爽やかで気持ちの良い季節となりました。本校では年に2回(1学期が2年生、2学期が1年生)、学年全員で側溝清掃を行っています。今日が2学期の実施日。
1年生では、体操服に着替えて運動場周囲の側溝蓋をはずし、スコップやほうきを使って、溝にたまった土砂をすくいあげていきました。バケツや一輪車にたまった土砂は、運動場の整地用に再利用されます。このように運動場の水はけを良くするため、また、急な豪雨でも雨水がスムーズに流れていくように、学校行事を控えた機会にみんなで作業をしました。 「幕間」リハーサルに生徒有志が挑む・・<笑>・・出演者は、3年生「カイワレボンバー」「IS and NT」「超新星」と1・2年生「男子ハンドボール部」のメンバー。舞台での息の合った動きやテンポの良いかけ合いが、審査の先生方にもウケていました。本番では、より内容が深化されたものとなり、舞台度胸満点の演技にも磨きがかかることでしょう。皆さんに・・<笑>・・を十分提供できそうです。 闘志みなぎる戦いぶりでの優勝 ≪男子ハンドボール部≫
10月4日(日)、大阪市中学校秋季総合体育大会 男子ハンドボール之部 決勝リーグ最終戦が、女子決勝戦後に行われました。相手校は本校とともに、予選・決勝リーグ全勝のチーム。試合は事実上の優勝決定戦でした。
試合は、前半から本校が、相手校ディフェンスの守りを振り切る突破力と高さのある攻撃で波に乗り、優位に進める展開。後半に入っても、洗練された相手校のポストプレーを断ち切る堅実なディフェンスも光り、勝利を飾りました。昨年から試合経験を積んできた、2年生が主体のチームに手ごたえを感じさせる、闘志みなぎる戦いぶりでの優勝でした。 今後に期待が持てる価値ある準優勝 ≪女子ハンドボール部≫試合は、戦前の予想どおり得点がなかなか奪い合えない、ロースコアでの攻防となりました。相手選手のパワフルなシュートに対し、本校はチームディフェンスやボール展開力で善戦しましたが、終始リードを許したまま2点差での惜敗。勝利は逃しましたが、チームの大半を占める1年生の頑張りも随所で見られ、今後に期待が持てる価値ある準優勝でした。 「ちぎり絵」も、みんなで一つの力作 ≪1年生≫
10月2日(金)放課後、美術室では各クラスの係生徒が集まり、一人一人が丹念に、色紙を小さくちぎって作った36枚のパート絵を、大きな紙に貼りあわせていきました。テーマは「学校生活」を描写したもの。
クラスで分担制作したちぎり絵も、いよいよ完成間近。木工用ボンドを割りばしなどで、薄く引き伸ばし塗っていきました。各自が作業をしている時は、原画どおりの仕あがりになるか不安があったようですが、まずまずの出来に一安心。さらに、部分的な修正を加えてお披露目に至るようです。展示作品「ちぎり絵」も、みんなで一つの力作になりつつあります。 |
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